ネットの話題 「うつ病」と「炎症」の関連が8万6000人を対象とした過去最大規模の研究で発見される by 今井 靖之2021年5月25日2021年6月10日 Share Last Updated on 2021年6月10日 by 今井 靖之 うつ病は心や精神が原因になって発生するため身体的な変化で見分けることが困難ですが、ストレスホルモンの量を汗や耳あかから計測したり、うつ病により脳が変質するとされることから画像の見え方やユーモアの傾向で判定したりと、症状を早期発見するための研究が行われています。2021年5月に報告された過去最大規模の研究では、うつ病のリスクが高いほど、体に表れる「炎症」のレベルが高くなることが示されています。 全文はこちら 5/21(金) 8:00 GIGAZINE 関連 Written by今井 靖之findgood編集者、ライター。 大手電機メーカーで半導体電子部品のフィールドアプリケーションエンジニア、インターネットサービスプロバイダのプロモーションやマーケティングに従事。以後フリー。 身内に極めて珍しい指定難病者を抱える。 神奈川県川崎市在住。サブカルヲタク。「犬派?猫派?」と聞かれたらネコ派、猫同居中。