Last Updated on 2021年1月8日 by 今井 靖之

一般視聴者の募集を開始

一般財団法人日本財団ボランティアサポートセンターは、筑波大学関連機関の協力のもと、視覚障害者によるボランティア参加活動をコーディネートしてきました。
このたび、これまでの取り組み内容に関する報告会を12/16(水)に開催し、一般視聴者の募集を開始しました。

開催日時:12/16(水) 19:00~20:30(予定)
視聴申込方法:下記ボラサポサイトからWEB申込フォームにて申し込み
https://www.volasapo.tokyo/column/2020/3427/

申込受付期間:11/17(火)10:00~12/10(木)24:00
会場:ウェブ会議システム「Zoom」でのウェビナー形式
費用:無料
定員:先着300名
主催:日本財団ボランティアサポートセンター
共催:筑波大学オリンピック・パラリンピック総合推進室、筑波大学理療科教員養成施設、ブラインドパラMTG

■概要・プログラム(予定):
第1部 実践報告(30分) 「視覚障害者がボランティア現場でより活躍するために実施すべきこと」

・ファシリテーター
二宮雅也(文教大学人間科学部人間科学科准教授/日本財団ボランティアサポートセンター参与)
・登壇者
宮本俊和(筑波大学非常勤講師/筑波大学理療科教員養成施設前施設長)
高橋由香(日本財団ボランティアサポートセンター事業部コーディネーター)

第2部 東京2020大会のボランティアに参加予定の視覚障害者の方々との座談会(40分)
(ボランティア活動を通して感じる、東京2020大会とその先に対する期待や不安を語り合います)

・ファシリテーター
二宮雅也(文教大学人間科学部人間科学科准教授/日本財団ボランティアサポートセンター参与)
・登壇者(計3人)
東京2020大会のボランティアに参加予定の視覚障害者の方(2人)
視覚障害者の方と一緒にボランティア活動をした経験がある東京2020大会の大会ボランティア参加予定者

一般財団法人 日本財団ボランティアサポートセンター

代表者:渡邉 一利
所在地:東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル3F
Tel:03-6229-2615
URL:https://www.volasapo.tokyo/index.html

Written by

今井 靖之

findgood編集者、ライター。

大手電機メーカーで半導体電子部品のフィールドアプリケーションエンジニア、インターネットサービスプロバイダのプロモーションやマーケティングに従事。以後フリー。

身内に極めて珍しい指定難病者を抱える。

神奈川県川崎市在住。サブカルヲタク。「犬派?猫派?」と聞かれたらネコ派、猫同居中。