Last Updated on 2019年10月29日 by 菅間 大樹

10月16日に開幕した車いすラグビーの国際大会「車いすラグビーワールドチャレンジ2019」(会場:東京体育館)は10月19日に大会3日目を迎え、世界ランキング2位の日本は世界4位のイギリスに57対51で勝利。大会3連勝となり、準決勝進出が決定しました。

19日に行われる準決勝の相手はB組を2位で突破した世界1位のオーストラリア。勝者は準決勝のもう1カード、アメリカとイギリスの勝者と20日に優勝をかけて戦います。

日本が初のベスト8進出を決めたラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会の盛り上がりに負けじと、もう一つのラグビー世界大会である「車いすラグビーワールドチャレンジ2019」も注目度は急上昇中。
すでにアリーナ有料席は完売となっており、残すは、2・3階の無料スタンド席のみとなっています。
※一部座席については団体観戦用としてリザーブされていますのでご注意ください。

なお大会の模様は、NHK BS1、BS-TBSで放映されるほか、全試合YouTubeチャンネルにてLIVE配信またはアーカイブ放送実施中です。
https://www.youtube.com/channel/UC9KsTs2WaA52ExVLYW4uglA/featured

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77