本書は、双極症に突然発症し、何回も休職・転職を繰り返しながらも、13年も気分を安定させながら穏やかに働くことができた著者による、
「疾患・症状との付き合い方」を網羅的にまとめたものです。
躁状態での対処法、うつ状態での対処法、躁・うつ状態になる予兆の見つけ方など、マンガを交えながらわかりやすく解説しています。
双極性障害
【発売前から重版決定!】双極はたらくラボ編集長・松浦秀俊氏による著書『ちょっとのコツでうまくいく! 躁うつの波と付き合いながら働く方法』
双極性障害と共に生きながら13年以上にわたり安定した職業生活を送ってきた松浦秀俊氏による著書『ちょっとのコツでうまくいく! 躁うつの波と付き合いながら働く方法』が、発売前から大きな反響を呼び、早くも重版が決定しました。
躁(そう)と鬱(うつ)、波間の生活。『楽園をめざして』(ふみふみこ)が、コミックDAYSで連載配信スタート!
コミックDAYSで連載を開始した『楽園をめざして』は、ふみふみこ氏が手がける新作漫画です。この作品は、双極性障害を抱える主人公・昇司を中心に展開するステップファミリーの物語です。
発達障がいの理解が深まるシリーズ第2弾『隠れADHDの歩き方―注意欠如・多動症(ADHD)の世界を理解する本―』が発売
ベストセラー『グレーゾーンの歩き方』に続くシリーズ第2弾、『隠れADHDの歩き方―注意欠如・多動症(ADHD)の世界を理解する本―』が株式会社風鳴舎から発売されます。
※再掲載【コラム傍楽】双極性障害の方358人の実体験を調査。転職、向いている仕事は?
双極性障害(躁うつ病)の方が転職を考えるとき、向いている仕事は何か、無理なく続けられる仕事は何かということを悩む方も多いのではないでしょうか。
※再掲載【コラム傍楽】双極性障害の方が仕事を続けるために 358人から学ぶ働き方の工夫
双極性障害(躁うつ病)を抱えながら仕事している方の中には、うまく付き合いながら理想の職場で働いている方もいらっしゃれば、悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
人生の主役は自分: 生い立ち編 (健康第一!笑顔で生きよう!!)
英『はなぶさ』33歳の誕生日を迎え、待望のエッセイ第一作目!
今作は英『はなぶさ』の生い立ちを中心に、今まで考えてきたことやどのように生きてきたかを順を追って文章化しました。
十代から続くうつの症状に苦しめられ、十年以上の寝たきり状態を経て今、何を思うのか。
双極症 第4版: 病態の理解から治療戦略まで
好評書『双極性障害』がDSM-5-TRの訳語変更に合わせタイトルを『双極症』としリニューアル。臨床・基礎のあらゆる情報を網羅する方針はそのままに、概念の歴史から疫学、症状、診断、治療、治療薬の薬理、ゲノム研究、病態仮説の現状まで幅広くカバーしている。単著とは思えない圧倒的な情報量ながら、随所に症例を交えた記載は読みやすく、理解もしやすい。この一冊で双極症の全体像を把握することができるだろう。
メニエール病よ、お前もか。: ~AND YOU,MENIERE?~
躁うつ病サバイバーの身にさらなる病気がおそいかかる。
めまいや立ちくらみ、耳鳴りなどの症状がでるメニエール病と
向き合うことになった人生ハードモードの筆者によるゆる~い闘病記。
困難な状況でもあきらめずに奮闘する仲間への応援歌。
別冊医学のあゆみ 不眠症――研究・診療の最新知識 2023年[雑誌] (別冊「医学のあゆみ」)
不眠症は人口の2割前後の有病率を示すcommon diseaseであり,不眠症を診察したことがない医師はほとんどいないにもかかわらず,本質的に不眠症を治療できたと感じる医師・心理士がどれくらいいるであろうか.