ひきこもり,貧困,障害,高齢者,災害
―当事者の声に触れ,感じることから考えようとする福祉心理学への誘い。授業に参加した学生はどう感じたか。現代を生きる若者のみずみずしくしなやかな感性をあわせて伝える。
引きこもり
「ひきこもり」と「ごみ屋敷」―国境と世代をこえて―
日本だけではない。若者だけではない。—— 共通性と違いに目を向けることで、初めて見えてくる処方箋。著者自身の国内外での臨床経験と、精神医学の知見を踏まえつつ、当事者と向きあい、社会に問いかける、「ひきこもり」「ごみ屋敷」問題を根本から考え直す洞察の書。
普通にできない子を医療で助ける 境界知能とグレーゾーンの子どもたち5
150万部超の大ベストセラー『ケーキの切れない非行少年たち』著者の最新作
不登校、引きこもり、自傷……など「普通にできない子」を
専門家に診てもらうことで現実的な対処法を知ることができます!
ど真ん中を歩けば引きこもりは消える 令和のヤマトタケルらに捧げる地図
「引きこもり」110万人超。約半分が若者で、約半分が働き盛りの人です。なぜここまで増えてきているのでしょうか。
HSPとひきこもり 「自分を生きる」ためのひきこもり=「ソロ活」のすすめ
本書は広義・狭義両方の「ひきこもり」を、HSPと比較しながら脳科
学的に説明。
鬱、自傷、ひきこもり ~身近な人が知っておくべき本~
リスカ、アムカ。この言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?こういった行為を行う人は、‶声に出せないSOS〟を発信しています。それを見逃していませんか?
不登校・ひきこもりから抜け出す7つのステップ
不登校・ひきこもりから抜け出すという壁も一気に乗り越えようとするのではなく、小さな一歩を喜び、成功をかみしめながら前に進んでみませんか。
ひきこもり白書2021 〈1,686人の声から見えたひきこもり・生きづらさの実態〉
2019年秋に実施した「ひきこもり・生きづらさについての実態調査2019」の調査データをもとに、属性やジェンダー、家族構成、経歴、支援や居場所、生きづらさなどについて詳細な分析と考察を試み、自由記述も盛り込んでまとめたものです。
CRAFTひきこもりの家族支援ワークブック[改訂第二版]ー共に生きるために家族ができること
本書初版は, CRAFT(クラフト:コミュニティ強化と家族訓練: Community Reinforcement and Family Training)を基にした治療プログラムであり,認知行動療法の技法を応用して実施され,多くの読者に好評を得た。
認知発達の教育指導のスペシャリストが考える『逆説の教育学』誰もが“普通”には育たない ~どう学び、どう育てるか?~(ブックトリップ)
本書では、現在“教育問題”として語られているものを、認知発達に基づく指導現場の視点から捉えなおし、発達障害なども含めた現在の“常識”的な理解の仕方にも問題提起をしています。