障害者

コトノネは、障害者の「働く姿」を通して、「生きるよろこび」を伝えたくて生まれました。

新型コロナウイルス感染症がもたらしたもの

多くの障がい者は働く能力があり、やる気も高い――

本書は弱視難聴の著者が中心に、リビーさんへインタビューをした内容に基づき構成されています。また、インタビューの通訳はアメリカ生まれの弱視と脳性まひの当事者である共著者が担当しました。できるだけ日本語で読みやすいように心がけました。

いま評価されている能力が、二十年後、三十年後にも同様に評価されている保証なんてまったくない。そこは疑っておいたほうがいいですよね。

車椅子利用者の目の前にある段差。このとき「障害」となっているのはなんだろう?この本を読めば、障害について正しく学べ、お互いの理解を深められる。日常での事例や声かけ時のマナーなどを、マンガと図解で小中学生に読みやすく解説。

障害者の手足たることを求められてきた介助者たち。しかし介助の臨床でいかに
障害者と対峙するかは常に検討されている。
難病患者の在宅生活から、患者の意思と介助者たちの内省が織り合わされて生まれる現実を描く。

ねがいをつなぐ~引き継ぎで大切にしたいこと

障害のある人たちの口腔のケア 改訂版