そもそも私たちが睡眠をとる一番の目的は、脳をクールダウンさせたり、脳のメンテナンスを行なうこと。
この大事な睡眠が、寝酒、依存症、トラウマや恐怖体験、うつ病や双極性障害などによって、ペースを乱されてしまうのです。
トラウマ
複雑性PTSD 生き残ることから生き抜くことへ
心理療法士で自身も複雑性PTSDの当事者である著者が、トラウマを持つ多くの人たちを支え、回復へと導いた30年以上にわたる経験を綴った。
レジリエンスを活性化する タッピング・イン: トラウマケアの定番EMDR生まれのセルフケア
自分を癒し,支える力は自身の内側にある。肯定的な記憶(リソース)と左右の刺激(タッピング)を使ったシンプルな方法で,自らの心身を安定化・ケアするためのガイド。不安の軽減,トラウマの応急手当,嗜癖からの回復,パフォーマンスの向上など幅広く活用できる。対人援助職の燃え尽き防止,災害時の子ども支援にも有効。
are you listening? アー・ユー・リスニング
注目の作家 ティリー・ウォルデンが描く、トラウマと悲しみを乗り越えて旅をする2人の女性の物語。
TSプロトコールの臨床 解離性同一性障害・発達障害・小トラウマ症例への治療
虐待等による複雑性PTSDへの簡易処理技法であるTSプロトコール。具体的な症例をもとにその臨床を余すところなく紹介する。
発達性トラウマ 「生きづらさ」の正体 (ディスカヴァー携書)
発達障害と似た症状は、“ストレス”が原因だった!
メディアで話題の専門家が教える、今からできる克服の方法
「発達性トラウマ(Developmental Trauma)」とは、複雑性PTSDの原因となる、子ども時代に負ったトラウマのことです。
精神医療の現実 (角川新書)
トラウマ、PTSD、発達障害――その「流行」とは、一体何なのか?
躁うつ病や統合失調症はもとより、いまや「発達障害」も一般名称化した。もはや「心の病」は特殊ではない風潮の一方、医療現場では何が変わり、何が変わらず、何が起こっているのか。最前線を走り続ける現役医師が、精神医療「内部」の諸問題、精神医療と「外部」事象との問題、精神医療と心理社会的な問題との関連を批評・露呈させる。
【アメリカ発最新】 心の傷の仕組みを知り 自分をはぐくむ: 生きづらさを癒し、自分とお友達になる
この本を通して自分を知る、自分を大切にする、自分を心から愛せる人が1人でも増えたら嬉しいです。
【書き込み式】 40日間で自分を知るノート
【アメリカ発最新】 心の傷の仕組みを知り 自分をはぐくむ: 生きづらさを癒し、自分とお友達になるを、より普段の生活に取り入れて頂ける様にノートを作りました。
内的家族システム療法スキルトレーニングマニュアル―不安,抑うつ,PTSD,薬物乱用へのトラウマ・インフォームド・ケア
本書は,内的家族システム理論を分かりやすく実践と結びつけ,神経科学の観点からも解説しています。