・保護者との関係が壊れたら?
・「去年の担任のほうがよかった?」と言われたら……
・「あざとい戦略」とは……
保護者とうまくやっていく秘訣、ここにあります。
特別支援教育
集団による学びと個の発達をささえる特別支援教育入門
子どもたち一人ひとりの発達には、集団による学びが欠かせない。特別支援教育で個のニーズに対応しながら、障害のある子どもたちが学び合い育ち合う学級づくり、授業づくりをすすめるための理論と実践をわかりやすく解説する。
特別支援教育とアクティブ・ラーニング: 一人ひとりの違いを活かす通常学級での教え方・学び方 (ハンディシリーズ 発達障害支援・特別支援教育ナビ)
通常学級における「アクティブ・ラーニング(主体的・対話的で深い学び)」を進めるポイントを、理論的背景や実践をもとに紹介する。
発達障害のある子どもを支援する 特別支援教育支援員ができること
授業中に教室を飛び出してしまう子、友達に手が出てしまう子、注意しても教科書を出さない子…今、学校にはそんな子どもが増えています。その子どもは発達障害かもしれません。
実践!ムーブメント教育・療法 楽しく動いて、からだ・あたま・こころを育てる
インクルーシブな活動として、保育・教育、特別支援、障害者・高齢者福祉で取り入れられ活用!楽しく体を動かして、主体的に環境にかかわり、感覚・知覚・精神運動の力を育み、自己有能感と生きる喜びを獲得する。ムーブメント教育・療法のエッセンスをやさしい言葉で説明。これから学ぼうとする人にわかりやすい。 「認定ムーブメント教育・療法『初級』指導者養成テキスト」
すべての子どもに寄り添う特別支援教育
コアカリキュラム「特別支援教育(特別の支援を必要とする幼児、児童及び生徒に対する理解)」に対応したテキスト。単なる障害や支援の紹介にとどまらず、障害などにより困難さを抱える子どもが、今を、そして、これからを自分らしく生きていく、それに私たちが寄り添い共に生きるという視点に立ち、特別支援教育について理解を深めていく。
特別支援教育の巡回相談員の仕事: 発達障害の子どもたちに手を差しのべる専門職に就きたい人のためのガイドブック
発達障害のお子さんたちに手を差しのべる専門職である特別支援教育の巡回相談員が、いま注目を浴びています。巡回相談員歴16年以上の心理学博士、公認心理士、臨床発達心理士、学校心理士である著者が、この職種はいったいどんなことを行うのか、巡回相談員にどうしたらなれるのか、どのようなスキル・知識が必要か、どんな点に着目して仕事をしていけばよいのかを惜しみなく伝えます。具体的なエピソードも満載しています。巡回相談員の業務について詳しく解説したまったく初めての書籍です。
特別支援教育と障害児の保育・福祉:切れ目や隙間のない支援と配慮 (最新・はじめて学ぶ社会福祉)
多様化・複雑化する現代社会においては、総合的な視点をもって障害児支援に対応することができる幼稚園教諭・小学校教諭・保育士・社会福祉士等が求められている。支援・配慮を必要とする子どもたちに、セクショナリズムを超えて隙間なく、またライフステージを見通して切れ目なく、細やかな支援と配慮を提供することが重要である。障害児支援を一体的に学ぶことができ、専門職の実践力養成に役立つテキスト。
特別支援教育総論[第2版]: インクルーシブ時代の理論と実践
特別支援教育の理念・歴史や仕組みを概説。障害のある多様な子どもの理解を深めながら,教育課程と支援の方法を学ぶ。一人一人のニーズに応じた教育の展開がつかめるように,個別の指導計画,通級での指導,ICTの活用,日本語を母語としない子どもへの支援など,実践的な内容にも踏み込んで紹介。コアカリキュラムに対応。
個別最適な学び×協働的な学びを実現する学級経営365日のユニバーサルデザイン
「個別最適な学び×協働的な学び」はあくまで手段であり、目指すべきは子ども達に力を育むことです。特別支援教育の視点を活かしたユニバーサルデザインな学級経営を土台に、個別最適な学び×協働的な学びを実現する1年間365日の学級づくりアイデアをまとめました。