長年、小学校の特別支援学級で先生として、家庭では発達障害の子どもを育てる母親として、発達障害やグレーゾーンの子どもを支援してきた著者による、効果的な接し方や才能を伸ばすノウハウをわかりやすく解説。子どもたちが笑顔でのびのび成長し、将来の自立にむけて「1人でできる力」をぐんぐん伸ばせる!
発達障害
発達障害な私の頭の中。新装版
発達障害当事者がその感性を軸に自らの日常を綴る51の事例集。日々どんなことを感じ、何を楽しみ、何に苦労するのか。当事者の個人的な事例を通して、発達障害について理解を深められる1冊。
マンガでわかる!「わたし、発達障害かも?」生きるのがラクになる「話し方」あります (単行本)
本書は、発達障害と診断された方、グレーゾーンの方、「自分は発達障害かもしれない」と思っている方が困りがちなコミュニケーションにおける問題を、具体的に、より現実的に改善していく方法を述べました。気持ちをラクにして、ページをめくってみてください!
新時代のスクールカウンセラー入門
制度開始から四半世紀が経過し、配置が拡充されているスクールカウンセラー。チーム学校を構成する重要なスタッフとして、その専門性への期待はますます高まっていますが、その職務範囲や役割は曖昧な点も多く、学校の教職員やスクールカウンセラー自身にも意外に知られていない状況にあります。
ケーキの切れない非行少年たち 6 (バンチコミックス)
少年院の中では少年同士のいざこざはもちろん、教官との関係も留意すべきことになっている。関係者は、院の内外での軋轢と解決の道を探るのだった――。
【Kindle新刊】2023/2/17〜2/23
この一週間に発売されたAmazon Kindleの新刊です。Kindle Unlimitedとあわせて、日々の読書にいかがでしょう。
保育所・認定こども園・幼稚園対応 配慮を必要とする子どもの「個別の支援計画」: 5つのステップで取り組みやすい!
「個別の支援計画(指導計画)」の立て方・書き方について、事例とともに解説。「現在の状況」「アセスメント」「目標」「支援方法」「評価・振り返り」の5項目で計画を立て、子どもの発達を見極め、計画を見直しながらスモールステップできめ細やかに支援する方法がわかる。
ここは、日本でいちばん患者が訪れる 大人の発達障害診療科
日本でいちばん成人発達障害を診つづけてきた医師が、いまいちばん伝えたい「発達障害の人たちが成長する方法」。
『ふつう』になりなさい: ふつうって何?27年間知らなかった発達障害
『ふつう』になりなさい。
これは、自分が発達障害だと知らずに、27年間生き、
家族を含め、周囲の理解をなかなか得られず、そんな時、詩という武器を手に入れた、
私の物語である。
精神医療の現実 (角川新書)
トラウマ、PTSD、発達障害――その「流行」とは、一体何なのか?
躁うつ病や統合失調症はもとより、いまや「発達障害」も一般名称化した。もはや「心の病」は特殊ではない風潮の一方、医療現場では何が変わり、何が変わらず、何が起こっているのか。最前線を走り続ける現役医師が、精神医療「内部」の諸問題、精神医療と「外部」事象との問題、精神医療と心理社会的な問題との関連を批評・露呈させる。