操作的診断基準の普及により、抽出した表面的な特徴の組み合わせで診断をつけがちな今日の精神科臨床において、患者さんの精神症状を正しく把握するために精神病理学に基づいた観察が必要である。本特集では経験豊富な著者が患者さんとの具体的なやりとり、鍵となる質問、観察や評価のポイント等をわかりやすく解説。問診に必要な臨床精神病理学をわかりやすく学べる。
精神科
臨床精神薬理 第26巻5号〈特集〉非薬物療法と薬物療法の併用におけるエビデンスと注意点
精神科臨床において、認知行動療法などの心理社会的治療や電気けいれん療法、TMS(経頭蓋磁気刺激療 法)、運動療法、作業療法、精神科リハビリテーションといった非薬物療法と薬物療法を併用することに ついて、現在知られているエビデンスと注意点を第一線の専門家が解説した特集である。
対人援助職の仕事のルール──医療領域・福祉領域で働く人の1歩め,2歩め
発達障害や発達に課題を持つ子どもの教育に悩んでいる保護者は、年々多くなっている。特に、中学生や高校生の思春期の子どもの不登校に悩んでいるケースは急増している。しかし、教育の現場や学校では、十分にそれに対応できる状況にはなっていない。
精神科看護 2023年5月号(50-5): 多飲水・水中毒のケア―「厳しい目」が「柔らかい目」へ
特集 多飲水・水中毒のケア ―「厳しい目」が「柔らかい目」へ
本特集のサブタイトルである,「『厳しい目』が『柔らかい目』へ」という言葉は,特集でもご執筆いただいた市川正典氏から頂戴した言葉です。この言葉の基本的な発想は「目(視線)は,かなりのストレス源になり得ることを肝に銘ずること」にあります。
精神科臨床Legato (Vol.9 No.1(2023.4))
精神科臨床Legato (Vol.9 No.1(2023.4))
「遺言」: 発達障害、精神疾患を患った男が、色々な事に挑戦したり。波乱万丈な人生のノンフィクション。 (∞books(ムゲンブックス) – デザインエッグ社)
「遺言」
これは、精神疾患と発達障害と戦い、色々な事に挑戦して半生をこえる。
精神療法 第49巻第2号 感情の力ーコントロールと言語化を超えて
[巻頭言]
アルツハイマー型認知症は「感染症」――パラダイム転換はなるか 大井 玄
患者に合わせた処方意図がわかる! 同効薬・類似薬のトリセツ
診療科別に臨床で頻用する薬剤をピックアップし, 各薬剤の特徴や使い分けるための要点を端的に示しつつ, 添付文書・インタビューフォームを参照した比較表を掲載し, 代表的な商品名や副作用, 代謝経路など, 必要な情報が満載。
臨床精神科作業療法学 -理論、実践、効果検証-
本書は、精神科作業療法を学ぶ人たちが、養成校レベルの教科書の次に続き、治療理論と実践方法をよりいっそう専門的に学ぶために書かれました。北九州を中心に発祥し、精神科病院での50年を超える作業療法の実践経験を通して、精神科作業療法の治療理論を洗練させると同時にその効果の検証にも取り組んだ本格的な学術書の誕生です。
精神科診断に代わるアプローチ PTMF: 心理的苦悩をとらえるパワー・脅威・意味のフレームワーク
心のケアに医学モデルを適用することの問題は何か。精神科診断によらないアプローチとして英国で誕生し,世界的にムーブメントが拡がりつつあるPTMFの入門手引書,本邦初公刊。精神科医,看護師,心理専門職,ソーシャルワーカーなどの支援者から,精神科診断の「パワー」に悩む当事者まで,幅広く手に取ってほしい本。










