【2024年9月27日】障害福祉関連のプレスリリースやニュースをお届けします。
脳性まひ
“医療の狭間”に閉じ込められてしまう小児期発症慢性疾患患者たち――成人後も適切な医療を受け続けられる社会へ『小児期発症慢性疾患患者に寄りそう 希望の移行期医療』2023年9月26日発売!
株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティングから、『小児期発症慢性疾患患者に寄りそう 希望の移行期医療』(生田 陽二 著)が発売されます。
脳性まひ児を持つ親同士が設立したNPO法人が、長期リハビリ入院する脳性まひ児ためのクラファン「交通費補助金制度」にチャレンジ中!
約200組の脳性まひ児を持つ親が在籍するNPO法人サードプレイスがクラウドファンディングにチャレンジしています。リハビリや通院にかかる高額の宿泊費・交通費の補助として目標金額1,000,000円達成を目指しチャレンジ中です。
⼀般社団法⼈⽇本障がい者サッカー連盟、「世界脳性まひの日」「世界メンタルヘルスデー」に合わせ、サッカーから共生社会の実現を目指す「JIFFインクルーシブ推進WEEKs 2023」を実施
⼀般社団法⼈⽇本障がい者サッカー連盟(JIFF/東京都⽂京区、会⻑:北澤豪)は、10月6日の「世界脳性まひの日」、10月10日の「世界メンタルヘルスデー」に合わせて、10月2日(月)〜10月16日(月)の2週間を「JIFFインクルーシブ推進WEEKs 2023」とし、さまざまな関連団体と連携をし5つの異なるプログラムを実施することを発表しました。
モナリザの泣きべそ 下
脳性まひの40台の既婚男。下肢に障がいをもつ若い未婚の女。身体障がい者同士が抱擁し合い、はぐくんでいく恋の行く手、その結末。東京とメキシコシティー、カリフォルニア・・・。ウーマンリブ運動の勃興期を背景に、スケール豊かに展開。ほろ苦いラブロマンス小説の誕生です。
モナリザの泣きべそ 上
生後1歳で脳性まひとなった著者が描く、障がい者のタブーなき性愛の世界。人として生まれ、通常の性欲をもち、魅力的な異性(または同性)が現れたら・・・。懊悩し煩悶する主人公の稔(ほぼ著者と等身大)。著者ならではの視点、立ち位置から、文学の普遍性にアプローチする野心作。
※追記あり【映画】脳性まひの女性が未来を切り開いていく注目作
脳性まひの女性が未来を切り開いていく注目作
出生時に37秒間呼吸が止まっていたことにより、脳性まひとなった女性の成長を描くドラマ。
ロサンゼルスを拠点に活動するHIKARI監督の長編デビュー作です。
【参院選】重度身体障害者2名が当選
2019年7月21日に投開票された参院選で、 新政治団体「れいわ新選組」から出馬した重度身体障害者がの2名が当選を果たしました。
脳性まひ患者の日常を追った映画「えんとこの歌」が上映中
脳性まひ患者の日常を追った映画「えんとこの歌」が上映中