【2023年9月20日】障害福祉関連のプレスリリースやニュースをお届けします。
自閉症
「東京文化会館 リラックス・パフォーマンス~世代、障害をこえて楽しめるコンサート~」を2023年11月26日に開催
東京文化会館では、障害や年齢、社会的背景にかかわらず多様な人々が音楽やアート活動に参加し、共に楽しめることを目的にした「コンビビアル・プロジェクト」を推進しています。その一環として、2023年11月26日(日)に「東京文化会館 リラックス・パフォーマンス~世代、障害をこえて楽しめるコンサート~」を開催します。
「改訂版 視覚支援の活用 ティーチ: お母さんを助ける本」Kindle版がamazonで発売中
発達障害、自閉症児など、コミニュケーションが苦手な状況を少しでも改善していくために必要なやり方を分かりやすく解説した「視覚支援の活用 ティーチ: お母さんを助ける本」が改訂版としてamazonで再発売されました。Kindle Unlimitedに登録していれば、無料で購読できます。
障害の有無に関わらず楽しめる“リラックスパフォーマンス”によるバレエ公演が、2023年9月から全国4都市で開催
公益財団法人スターダンサーズ・バレエ団(東京・港区)では、2023年9月から2024年2月にかけて、全国4都市で「リラックスパフォーマンス」によるバレエ公演を開催。リラックスパフォーマンスは、劇場空間での鑑賞に不安がある方のためにアレンジされた公演形態です。
※再掲載【コラム傍楽】ASD(自閉スペクトラム症)の方が仕事を続けるためにやるべきこと
ASD(自閉スペクトラム症)のある方の中には、その特性とうまく付き合いながら仕事を続けている方もいれば、仕事との向き合い方に悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
【新刊】『2歳半のみっちゃんがくれたもの ネグレクトされた母親が重度知的障害・自閉症の息子と世界一明るい家庭を築くまで』
株式会社KADOKAWAから、みっちゃんママ著書『2歳半のみっちゃんがくれたもの ネグレクトされた母親が重度知的障害・自閉症の息子と世界一明るい家庭を築くまで』を2023年8月10日(木)に発売されました。
新刊【史上最年少で王立協会科学図書賞受賞】発達障害の博士が自分のために書いた、人間の取扱説明書
株式会社文響社は、2023年8月3日に『博士が解いた人付き合いの「トリセツ」』を発売しました。数々の失敗と「実験」を重ねてきた、生化学の博士号を取得した著者が語る、周りと協調しながら、それでも自分らしく生きる方法。共感まちがいなしの著者の失敗エピソードを起点に、明快な科学のレンズで、理不尽で曖昧な人間社会を読みときます。
※再掲載【コラム傍楽】アスペルガー症候群の方136人の実体験を調査。転職、向いている仕事は?
アスペルガー症候群の方が就職を考えるとき、向いてる仕事(適職)は何か、人間関係の様子はどうか、といったことに不安を抱える方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
※再掲載【コラム傍楽】経験者に聞く「自閉症と仕事」、転職活動を成功させるためには?
自閉症の方が仕事について考えるとき、その特徴から様々な悩みを抱えることもあるでしょう。自分にあった仕事をこれから探す「就職活動、転職活動」となると、非常に大きなストレス感じるかもしれません。
【Kindle新刊】2023/7/3〜7/9
この一週間に発売されたAmazon Kindleの新刊です。Kindle Unlimitedとあわせて、日々の読書にいかがでしょう。