日本人がスウェーデンに抱くイメージは、なぜか固定化されている。
税金は高いが福祉が充実して老後の不安はない。
だが本当に、少子高齢化が進む日本の規範となる夢の国なのか。
発達障害当事者×非当事者で共創するオンラインプログラム『ハッタツソン2020 Online』最優秀賞はチーム「ノノトミー」に
合同会社Ledesoneは「個の強みを活かす働き方」の実現のため、発達障害当事者と非当事者でチームを組み、仕組みやサービスのアイディアを考えて形にするオンラインプログラムを開催しました。
子どもの精神科症例集―予防医学と母子デイケア
本書で著者は、予防医学としての乳幼児精神医学という視点から自らの症例を振り返っている。他にフロイトの「ハンス症例」に関する考察、コロナ下で行われた「児童精神科鼎談」を収録。
地球村の子どもたち 途上国から見たSDGs 4マイノリティ
作家・石井光太のこれまでの取材写真を中心に構成した写真絵本。障害、難病、性別や民族のちがいによる差別……。今、世界には困難な問題があふれています。
当事者の声と研究者の解説で心の病をわかりやすく伝える一般書「みんなねっとライブラリーシリーズ」創刊
株式会社ペンコムは、 公益社団法人 全国精神保健福祉会連合会(みんなねっと)監修のもと、こころの病気について、当事者の声と研究者の解説でわかりやすく伝える一般書、みんなねっとライブラリーを創刊しました。
RPMで自己刺激行動と問題行動に対処する
レッスン中の「自己刺激や衝動、こだわり」などの問題行動には、どう対処するのが望ましいのでしょうか? 本書は、自己刺激行動と問題行動を分類し、教育にどのように生かすのかに焦点を当てた一冊です。
ソーシャルディスタンスでデジタル化する社会の闇 本当の自分がわからない若者、捨てられる50代
大学生に急増する自閉症(ASD)。本当の自分がわからない若者たち。スマホとネットの世界しか知らないデジタルネイティブの心に、何が起こっているのかーー。
環境適応 実践実技ノート―中枢神経系障害への知覚探索アプローチ
環境適応とは、個人-環境-課題間の知覚探索の過程を再構築し、適応行動を促していくアプローチであり、人間の運動行動の本質を見据えた、他に類をみない考え方に基づく諸活動の分析により熟成されてきた技術である。
NPO法⼈eboard、ろう・難聴児、外国につながる⼦のオンライン学習機会の保障にむけた「やさしい字幕」プロジェクトを公開
NPO法⼈eboardは、ろう・難聴児、⽇本語の⽀援が必要な外国につながる⼦のために、⼩中学⽣向けの映像授業約1,600 本に字幕をつける「やさしい字幕」プロジェクトを公開し、「在宅オンラインボランティア」を募集しています。