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ヤングケアラーってなんだろう? (みんなに知ってほしいヤングケアラー 1)

厚労省の調査では、小6の15 人に1人、中2の17 人に1人がヤングケアラー。具体的にはどんな世話をしている?どんなことに困っている?など理解されにくいヤングケアラーの問題を当事者の声を交えて解説する。ヤングケアラー研究の第一人者やスクールソーシャルワーカーと議論を重ね、当事者だけでなく、周りの子どもたちに配慮を重ねたシリーズです。

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きみを支える社会のしくみ (みんなに知ってほしいヤングケアラー 3)

広がりを見せるヤングケアラー支援の仕組み。しかし、厚労省の調査では「家族のことを話してはいけない」「相談しても何も変わらない」と思っているヤングケアラーが多いのが現状です。国の施策を紹介するとともに、子どもに寄り添う養護教諭やスクールソーシャルワーカー、おせっかいが高じ子ども食堂をひらいたホームヘルパーなど、ヤングケアラーの力になりたいと尽力している大人たちの話をインタビュー形式で紹介します。

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私たちが求めるインクルーシブ教育への挑戦

「インクルーシブ教育は通常の学級の変革である」――長年、特別支援教育に携わってきた公立小学校長による、通常の学校におけるインクルーシブ教育の実践。自校の教職員に向けて発信した「たより」をベースに、「インクルーシブ教育とは何か?」というはじめの一歩からやさしく解説。読者を自然とインクルーシブ教育の世界へいざなう。  これからインクルーシブ教育への取組を考えている管理職だけでなく、すべての教職員に読んでほしい一冊。

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精神保健福祉士の専門性構築の経過とスーパービジョン (人間福祉スーパービジョン研究 1)

ソーシャルワークの専門性として、常に変化をしつづける社会を見据える視点(「人と状況の全体性」)とともに、その根底には、時代や状況にかかわらず不変である共につくる相互包括的関係性としての「かかわり」と「自己決定」がある。長年にわたり、その重要性を説き、実践してこられた柏木昭、大野和男両先生が、「Y問題」に始まる専門性の構築過程と、そもそも「スーパービジョンとは何か」について語りかける。

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新版よくわかる子ども家庭福祉[第2版] (やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ)

本書は、2022年の児童福祉法改正等を踏まえ、最新の子ども家庭福祉に関わる課題・法制度に沿って「こども家庭センター」「里親支援センター」等に関する項目を新たに設けるなど、より詳しく・わかりやすくした全面改訂版。重要トピックを見開きで解説しており、子ども家庭福祉の要点を網羅的に理解できる。