【農水省】農福連携、第1号認証事業者を認証
「農福連携」は、障害者の皆さんに農業で活躍してもらい、自信や生きがいを持って社会に参画していただくための取り組み。
担い手不足や高齢化が進む農業分野において、働き手の確保につながるものであるとともに、共生社会の実現にも貢献するとのことから注目を集めています。
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【岐阜県】障害者や妊産婦らが対象の「おもいやり駐車場」制度を開始
【岐阜県】障害者や妊産婦らが対象の「おもいやり駐車場」制度を開始
県は15日、障害者や妊産婦らを対象にした「ぎふ清流おもいやり駐車場利用証制度」を始めました。
同制度は、障害者、妊産婦のほか、要介護2以上の高齢者、難病患者、歩行が困難なけが人らを想定してつくられました。
【東京都豊島区】視覚障害者歩行支援システム「シグナルエイド」に普及に重点
【東京都豊島区】視覚障害者歩行支援システム「シグナルエイド」に普及に重点
豊島区は昨年の事故受け、「シグナルエイド」の普及に力を入れています。
「シグナルエイド」は、横断者が音響式信号機に向けてボタンを押すと誘導音が出る装置。
【神奈川】共生社会へ新ロゴを発表
【神奈川】共生社会へ新ロゴを発表
神奈川県は、「ともに生きる社会かながわ憲章」の新たなロゴを発表しました。
「ともに生きる社会かながわ憲章」は、2016年7月に発生した相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」での殺傷事件を受けて策定されたものです。
【佐賀県】障害者福祉作業所の利用者が2020年のカレンダーを制作
【佐賀県】障害者の描く作品を納めたカレンダーが完成
佐賀県江北町の障害者福祉作業所「ちゅうりっぷのうた」の利用者が2020年のカレンダーを制作しました。
障害者が描いた作品に触れてもらう機会を作ろうと、毎年制作していて今年で17年目。
【石川県】水産業と連携した就労継続支援B型事業所がオープン!
【石川県】水産業と連携した就労継続支援B型事業所がオープン!
石川県七尾市川原町に、就労継続支援B型事業所「えもる」がオープンしました。事業所名には心が動く、感情豊かな支援をしたいとの思いが込められているとのこと。
運営するのは、七尾市万行町で精神障害や知的障害がある人たちを対象にグループホームを開いている一般社団法人「ともえ」。
就労支援事業所として珍しいカキ種付け作業にも取り組む予定となっています。
【今週の主なテレビ番組情報(BS)】
【今週の主なテレビ番組情報(BS)】
11月10日~16日までの障害福祉に関するテレビ番組情報です。
番組詳細等は各局・各番組HP等でご確認ください。
【東京都墨田区】共生社会の実現に向けた冊子を作成。「心のバリアフリー普及」イベントも
【東京都墨田区】共生社会の実現に向けた冊子を作成
2017年度から「心のバリアフリー」の普及に取り組んでいる墨田区は、東京2020オリンピック・パラリンピック開催を控え、共生社会の実現に向けた冊子「もっと知りたいハンディキャップのこと」を3000部制作しました。
【茨城】台風のため中止になった全国障害者スポーツ大会のメダルなどを展示
【茨城】台風のため中止になった全国障害者スポーツ大会のメダルなどを展示
茨城県庁では、15日まで、台風19号の影響を避けるため中止になった全国障害者スポーツ大会「いきいき茨城ゆめ大会」のメダルなどが、県庁25階で展示されていています。
IT分野に特化した就労支援施設「Neuro Dive」(ニューロダイブ)が東京・秋葉原にオープン!
IT分野に特化した就労支援施設「Neuro Dive」(ニューロダイブ)が東京・秋葉原にオープン!
国内初となるIT特化型就労移行支援事業所