Last Updated on 2023年7月27日 by 菅間 大樹

障害者手帳(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳)をお持ちの方が転職や就活を行う場合、一般雇用枠と障害者雇用枠の両方に応募することができます。

一般雇用枠の求人は、さまざまな求人メディアで取り扱っているので目にする機会も多いでしょう。
しかし「障害者雇用枠」となると、どのように見つければよいのかわからないという方もいらっしゃるのではないのでしょうか。

最近は障害や病気をお持ちの方専用の求人サービスも多くあり、相談できる間口は広がっています。

アンブレに届いている口コミにも、さまざまな求人サービスを活用して障害者雇用枠で就職・転職した方も多くいらっしゃいます。

今回は障害者雇用枠の求人を見つけるための方法とそれぞれのメリット、デメリットなどを口コミとともに紹介していきます。
ぜひ、お仕事探しの参考にしてみてください。

目次

  1. 障害者求人はどこで見つけたの?
  2. 転職や就活に活用できるサービス
  3. ハローワーク(公共職業安定所)
  4. 障害者就業・生活支援センター
  5. ジョブコーチ(職場適応援助者)
  6. 発達障害者支援センター
  7. 難病相談支援センター
  8. 就労移行支援施設
  9. 地域障害者職業センター
  10. 障害者職業能力開発校
  11. 人材紹介会社
  12. 企業のホームページから直接応募
  13. まとめ

1.障害者求人はどこで見つけたの?

アンブレでは、障害者雇用枠で働いている方からの口コミが多く届いています。その方々がどのように求人を見つけたのかという統計をとってみました。そのグラフがこちらです。

※アンケート「どのようにその職場を見つけましたか。就職までに利用したサービスがあれば教えてください。(複数回答可)」の有効回答1141名による1526件を集計して算出

回答で最も多かったのはハローワークでした。知名度も高く、お住まいの近くにあることもあり約65%の方が利用しています。
しかし、他にもさまざまな求人サービスを活用していることもわかりますね。

ではそれぞれ、どのような特徴があるのでしょうか?利用した方の声も交えながら、それぞれのメリットデメリットをみてみましょう。

2.転職や就活に活用できるサービス

転職や就活を始めようとしたとき、まず何をしますか?
今はインターネットなどを利用することで、求人情報を気軽に検索することができます。通いやすい場所、興味のある業界、気になる職種などの条件をもとに検索すると、様々な企業の求人が表示されるのではないでしょうか。

しかし障害や病気をお持ちの方の中には、転職や就活に悩みや不安をおぼえる方も少なくないでしょう。何から行えば良いのか、何度もチャンレンジしているけど思うように進まない、自分の理想とする会社の見つけ方がわからない、などその悩みは様々です。

アンブレには障害や病気をお持ちの方から仕事に関する体験談が多く届いています。どのように今の仕事を見つけたのかといった転職や就活に関するアドバイスもありますので、その声に耳を傾けると仕事探しのヒントが見つかるかもしれません。

また、障害者手帳をお持ちの方は、障害者雇用枠(オープン)と一般雇用枠(クローズ)のどちらにも応募できますので、雇用形態によるメリットデメリットを比較してみるのもよいでしょう。障害者雇用枠と一般雇用枠のメリットデメリットについては、以下でも紹介していますので、参考にしてみてください。

▼参考:アンブレ「障害者枠(オープン)か一般枠(クローズ)か?メリットとデメリットを解説」

さらに、転職や就活を行うときは相談できる人や窓口があると、より効率的にそして適確に望んでいる企業を見つけることができるのではないでしょうか。特に、障害に関する知識や障害者雇用についての経験があるアドバイザーであれば、より心強いですね。

そういった支援や専門のサービスを受けられる機関は、ハローワークをはじめ他にもたくさんあります。以下は一例になりますが、転職や就活に活用できる主なサービスです。

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Written by

今井 靖之

findgood編集者、ライター。

大手電機メーカーで半導体電子部品のフィールドアプリケーションエンジニア、インターネットサービスプロバイダのプロモーションやマーケティングに従事。以後フリー。

身内に極めて珍しい指定難病者を抱える。

神奈川県川崎市在住。サブカルヲタク。「犬派?猫派?」と聞かれたらネコ派、猫同居中。