「よしえサポートファンド」の目的と支援対象

この基金は、児童養護施設に関わる活動、特に退所後の若者の自立を支援する団体、そして路上生活者を支える活動を行う団体を対象としています。
寄付者の「支えたい」という温かい思いが込められており、これらの団体が地域社会でより活発に活動できるよう、具体的な支援を行います。

よしえサポートファンドのロゴと説明

助成の概要と今後のスケジュール

「よしえサポートファンド」による助成総額は180万円です。
2026年と2027年にそれぞれ年1回の公募が予定されており、対象となる団体からの申請を受け付けます。
公募要領や詳細なスケジュールについては、後日、北海道NPOファンドのウェブサイトにて公開される予定です。

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認定NPO法人北海道NPOファンドの役割

認定NPO法人北海道NPOファンドは、市民や企業からの資金を集め、市民による公益活動を行うNPOへの助成事業を通じて、持続可能な地域社会の実現を目指しています。
寄付者の意思や思いを形にする「冠基金」の設立支援も行っており、今回の「よしえサポートファンド」もその一環として設立されました。

社会課題解決への期待

この基金の設立は、社会的に困難な状況にある人々への支援を強化し、地域社会全体の福祉向上に貢献することが期待されます。
特に、児童養護施設退所後の若者の孤立を防ぎ、自立を促す支援や、路上生活者の尊厳を守り、再出発を支える活動は、社会にとって不可欠です。
「よしえサポートファンド」が、多くの団体とその活動を支え、希望の光となるでしょう。

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77