「世界希少・難治性疾患の日」に合わせ、再挑戦プロジェクト始動

指定難病「エーラス・ダンロス症候群」と向き合う小雪さんが、男子プロバスケットボールリーグB.LEAGUE千葉ジェッツのホームゲームでフリースローに再挑戦することが発表されました。

このプロジェクトは、コスモヘルス株式会社によって企画され、「挑戦の価値」を社会に提示し、希少疾患について考えるきっかけを提供することを目的としています。

4月26日、LaLa arena TOKYO-BAYで再びフリースローへ

小雪さんのフリースローは、2026年4月26日(日)の千葉ジェッツのホームゲームオープニングセレモニーとして、LaLa arena TOKYO-BAYにて実施される予定です。

小雪さんは、看護師を目指す過程で「橋本脳症」と「エーラス・ダンロス症候群」と診断されましたが、病気と向き合いながら日々を大切にしています。

昨年も千葉ジェッツの公式戦でフリースローに挑戦し、1万人を超える観客が見守る中、その一投に大きな拍手が送られました。

この再挑戦は、昨年の経験を受け止め、「失敗を含めた挑戦のプロセスそのものに価値がある」というメッセージをスポーツの場から社会に発信するものです。

「考えることから、応援は始まる。」

この企画のキーメッセージは「考えることから、応援は始まる。」です。

Rare Disease Dayは、希少・難治性疾患について「知ること」「考えること」を社会に促す国際的な啓発デーであり、小雪さんの挑戦は、私たちが改めて希少・難治性疾患について社会全体で考える時間を作るきっかけとなるでしょう。

小雪さんの姿は、病気とともに生きる人々の希望となり、多くの人々に勇気を与えることが期待されます。

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77