手話ミライフェス開催の背景:言葉の壁を越えるコミュニケーション
在宅医療の現場では、療養者やその家族との間に深い信頼関係を築くことが不可欠です。医療的な処置だけでなく、一人ひとりの背景や想いを深く理解し、寄り添うことが質の高い支援に繋がります。手話は、聴覚障がいの有無にかかわらず、心を通わせるためのコミュニケーションツールとして古くから存在します。表情や身体全体からメッセージを受け取る手話のプロセスは、「傾聴」や「承認」といった非言語コミュニケーションスキルそのものであり、日々のケアにおける観察力や共感力を高めるのに役立つと考えられます。

イベント概要:実践的な手話体験で深まる相互理解
2026年2月14日、株式会社eWeLL大阪本社にて、日本精神科訪問看護協会主催の「手話ミライフェス 〜手でつながるコミュニケーション〜」が開催されました。本イベントには、訪問看護師、医療・福祉従事者、手話学習者、そして一般の方々が参加し、言葉に頼らないコミュニケーションの重要性を体験しました。

プログラム内容
プログラムでは、講師として日本精神科訪問看護協会所属の看護師である服部明日香氏が登壇しました。
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手話 歌チャレンジ(手話リレーソング): 西野カナの「Best Friend」を手話で表現するグループワークが行われ、参加者間の一体感が生まれました。
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実践的ケーススタディ: 挨拶、道案内、救急車要請など、医療・福祉現場で実際に起こりうる場面を想定した一対一の手話実践が行われました。



参加者の声:学びとつながりの実感
イベントに参加した多くの方々は、相手の立場を深く理解したいという思いや、将来の聴覚障がい者対応への備えを背景に参加しました。会場は活気に満ち、手話を介して「伝わった」「つながれた」という実感が共有されました。
参加者からは以下のような声が寄せられました。
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「なかなか上手くいかなかったのですが、皆さんと一緒にやれたこと、繋がれたことが、すごく楽しく充実した時間になりました。手話をもっと学びたいと思いました」
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「コミュニケーションの幅が広がるのを感じ、伝えることの大切さを実感しました」
このイベントが、参加者の継続的な学習意欲を高める機会となり、イベント後には手話勉強会への参加を決意する方も現れました。
eWeLLが共催する意義:人に寄り添う在宅医療の実現
在宅医療のDXを推進する株式会社eWeLLは、全国47都道府県で6万3千人以上の看護師等の業務を支援し、延べ92万人以上の在宅療養者を支えています。eWeLLが目指すのは、テクノロジーによる業務効率化を通じて、看護師や専門職が療養者一人ひとりと向き合う「対話の時間」を創出し、より深く温かいケアに充てられる環境を整えることです。
手話を通じた「相手を見て、感じ取る」という学びは、療養者の言葉にならない想いを汲み取り、質の高いケアを実現する上で重要な役割を果たすと期待されます。eWeLLは、テクノロジーとヒューマンスキルの両面から、すべての人が安心して暮らせる地域共生社会の実現に貢献していく姿勢を示しています。

株式会社eWeLLについて
株式会社eWeLLは、「ひとを幸せにする」をミッションに掲げ、在宅医療分野における業務支援事業を展開しています。訪問看護向け電子カルテ「iBow」や、病院の退院支援を効率化するマッチングプラットフォーム「けあログっと」などを提供し、医療従事者の業務効率化と患者のQOL向上に貢献しています。
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eWeLL公式サイト: https://ewell.co.jp
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eWeLL IR情報: https://ewell.co.jp/ir
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iBow公式サイト: https://ewellibow.jp
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けあログっと公式: https://carelogood.jp
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