視線入力で生み出された『SPACE DANCE』

『SPACE DANCE』は、武藤将胤氏が視線入力技術を駆使して作曲したダンスナンバーです。宇宙空間の広がりや浮遊感をイメージしており、身体の制約を超えて音楽で踊る喜びが表現されています。

この楽曲は、「MOVE FES. 2026」の開催10周年を記念するテーマ「THANKS × RESPECT. 感謝と尊敬の10年。」を体現する作品として、これまでの支援への感謝と、未来への希望が込められています。

武藤将胤氏は、「6月20日に開催するMOVE FES.2026に向けて、視線入力で作曲した新曲『SPACE DANCE』をリリースしました。宇宙をイメージしたダンスナンバーに仕上がっています。ぜひ各種音楽配信サービスで聴いていただき、6月20日はMOVE FES.2026で一緒に踊りましょう!皆様のお越しをお待ちしています。」とコメントしています。

楽曲情報

新曲『SPACE DANCE』の詳細は以下の通りです。

タイトル SPACE DANCE
アーティスト EYE VDJ MASA(武藤将胤)
配信開始日 2026年3月11日(火)
配信リンク https://spaceshowerfuga.lnk.to/spacedance

開催10周年を迎える「MOVE FES. 2026」

開催10周年を迎える「MOVE FES. 2026」は、難病ALSの啓発を目的とした音楽フェスです。EXシアター六本木を会場に、豪華アーティストによる音楽ライブと、研究者によるALSトークショーが予定されています。

開催概要

イベント名 MOVE FES. 2026(10th ANNIVERSARY)
テーマ THANKS × RESPECT. 感謝と尊敬の10年。
日程 2026年6月20日(土)15:00開場 / 16:30開演〜21:00閉演予定
会場 EXシアター六本木(東京都港区)
主催 一般社団法人WITH ALS
公式サイト https://withals.com/post/?id=533

出演アーティスト・登壇者

【MUSIC LIVE】
清春、内澤崇仁(androp)、SOME≡LINEZ、NOBU、和合由依+FLY DANCERS、EYE VDJ MASA、Cleina Ann、AIMI SEKIGUCHI、かんばらけんた、M++DANCERS

【ALS TALK SHOW】
吉藤オリィ(オリィ研究所)、平野裕加里(LIBRA)、荻野幹人(東京大学)、南澤孝太(KMD)、中村真理子(NTT)、黒川久里子(せりか基金)

チケット情報

EYE VDJ MASA / 武藤将胤氏プロフィール

一般社団法人WITH ALS 代表理事を務める武藤将胤氏は、ALS患者でありながら、コミュニケーションクリエイター、EYE VDJとして多岐にわたる活動を展開しています。エンターテイメント、テクノロジー、介護の3領域で課題解決に取り組み、2020年東京パラリンピック開会式をはじめ、国内外のイベントに多数出演しています。音楽、ファッション、メディアアート作品の制作や、多くのアーティストとのコラボレーションも行っています。

一般社団法人WITH ALSについて

一般社団法人WITH ALSは、武藤将胤氏自身のALS闘病体験を基に、ALSの認知・理解を拡大し、治療方法や支援制度の向上を目指しています。ALS患者やその家族、非患者のQOL向上に貢献するため、コンテンツ開発や支援活動を様々な方法で実施しています。

http://withals.com/

難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)は、現在有効な治療法が確立されていない指定難病です。意識や五感は正常であるものの身体が動かなくなり、最終的には呼吸障害を引き起こします。現在、年間約10万人に1人が発症し、日本には約1万人の患者がいるとされています。

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77