年間1,287名が就職、就職後6ヵ月間の定着率も向上

株式会社LITALICO(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:長谷川敦弥)が運営する障害者のための就労移行支援事業所「LITALICOワークス」が、2019年度(2019年4月~2020年3月)の就労支援実績を発表しています。

LITALICOワークスの利用者の2019年度の就職者数は1,287名。就職後6ヶ月間の定着率は89.7%と前年度を1.7ポイント上回りました。

障害種別としては、精神障害が59%、発達障害が25%、知的障害7%、身体障害が5%となっています。年齢は20代が42%、30代がが32%、40代18%と続いています。雇用形態は契約社員が31%、パート・アルバイトが49%となっており、正社員は9%にとどまっています。

■職場定着の向上や、オンラインを活用した支援を推進

LITALICOワークスでは入社後定着率を高めるための工夫として、採用選考の前に雇用前実習や企業インターンシップを積極的に行い、入社後のミスマッチを防いでいます。また、一般企業に就労した後に就労や生活・体調面の課題を解決し、定着をサポートする福祉サービス「就労定着支援」の強化を図っており、累計3,000社以上の職場で定着支援を実施。結果、今年度は就職後6ヵ月の定着率が過去最高の89.7%となっています。

現在は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、利用される方本人の希望に応じて、通所での支援に加えて自宅でもプログラムを受講できるオンライン支援を行っています。自宅にインターネット環境が整っていない利用者へのPCやwifi機器の貸与、通常の職業訓練プログラムのYoutube配信やオンライン面談などを提供しています。また、今年度はイーラーニングやVRを活用した職業訓練プログラムの開発を推進し、さらなる支援の質向上を目指すとのことです。

https://litalico.co.jp/news/13325