障害を価値に変える「バリアバリュー」が広がる未来へ

障害のある当事者の視点を活かし、ユニバーサルデザインのソリューション提供や、障害者手帳アプリ「ミライロID」を運営する株式会社ミライロ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:垣内俊哉)は、大阪市高速電気軌道株式会社、京王電鉄株式会社、さくらインターネット株式会社、住友林業株式会社、西武鉄道株式会社、株式会社ゼンリンデータコム、東京海上日動火災保険株式会社、ヤマトホールディングス株式会社等を引受先とする第三者割当増資により、2億8,000万円の資金調達を実施しました。

新型コロナウイルス感染症の拡大により、障害者やその家族は様々な制約を受けています。障害者の就学や就労、日常生活の選択肢を増やすことが喫緊の課題になっています。創業以来、環境・意識・情報のバリアの解消を進めてきましたが、今こそこれらの歩みをより加速させなければという思いから、今回の資金調達に至りました。調達した資金は主に、ユニバーサルデザインやユニバーサルマナーの普及啓発、新規顧客獲得のためのマーケティング、サービスの開発と強化に充てる予定です。

2000年以降、交通機関を中心とし日本のバリアフリーは大いに発展を遂げました。しかし、障害者が必要とするサービスや商品は充足していないのが現状です。障害者が不安なく、不自由なく生活できる社会でなければ、国が掲げる障害者雇用の目標達成、障害者が活躍できる社会の実現は叶いません。弊社ビジョンに賛同頂いた各社の皆様と、障害者やその家族の生活がより豊かになる新たなソリューション開発を進め、障害を価値に変える「バリアバリュー」が広がる未来を目指します。

株式会社ミライロ(英:Mirairo Inc.)

代表:代表取締役社長 垣内俊哉
設立:2010年6月2日(創業:2009年5月28日)
所在地:大阪府大阪市淀川区西中島3-8-15 新大阪松島ビル8F
事業内容:法人や自治体に向けたユニバーサルデザインのソリューション提供、障害者に向けたデジタルプラットフォーム「ミライロ ID」の運営
URL:https://www.mirairo.co.jp/

Written by

今井 靖之

findgood編集者、ライター。

大手電機メーカーで半導体電子部品のフィールドアプリケーションエンジニア、インターネットサービスプロバイダのプロモーションやマーケティングに従事。以後フリー。

身内に極めて珍しい指定難病者を抱える。

神奈川県川崎市在住。サブカルヲタク。「犬派?猫派?」と聞かれたらネコ派、猫同居中。