未来の地球のために 誰一人取り残さない未来へ

怪談家 稲川淳二がエグゼクティブ・プロデューサーを務めるパラアーティストの育成プロジェクト『稲川芸術祭2022』(運営:一般社団法人あゆみ文化芸術振興会)は、「たのしい!おばけ、ゆかいな!おばけ」をテーマとした作品募集を9月30日まで実施。全国から集まった321作品のなかから本年度の受賞作品が稲川芸術祭オフィシャルHPで発表されています。

パラアーティストとは

なんらかの障害があり、音楽やアート活動をする人たちはパラアーティストと呼ばれることがあります。また、障害のある人が作る作品は障害者アートと呼ばれます。

『稲川芸術祭』について

稲川淳二が2021年にパラアーティスト育成を目的に立ち上げたプロジェクト。精神、知的、身体のハンディを背負うパラアーティストからテーマに沿った作品を全国から広く募集、発信して「誰一人も取り残さない世界への第一歩」を目指すものとなっています。現在、『稲川芸術祭』HP内の「稲川オンライン美術館」で2022年度の全応募作品を紹介中。

https://www.inagawa-art-festival.com/

「稲川賞 award2022」は長野県の女性パラアーティストが受賞。【作品名:カラフルゴーストもりもりです】

今後「稲川賞award2022」の受賞者にはプロゴルフツアー・マスターズばりの栄光の“グリーンちゃんちゃんこ”を贈呈。また、入賞者全員に賞状と記念品が贈呈されます。

そして、すべての参加作品が掲載された稲川淳二監修の「稲川芸術祭 絵画集」を2023年3月ごろ、参加者全員に贈呈。絵画集は国立国会図書館へ寄贈が予定されており、パラアーティストのレガシーを日本の文化的遺産として永久的に保存、後世に伝えられる予定です。

2021年度の『稲川芸術祭』の入賞作品は、現在『稲川芸術祭』のアパレル・ブランドの「Inagawa-Arts-Collection’s」(ネット通販 https://ayumi55.designstore.jp/ )から入賞者の絵をモチーフにしたTシャツが発売されており、売上金額の5%がパラアーティストに還元されています。本年度の受賞作品も「Inagawa-Arts-Collection’s」からアパレル商品が発売される予定です。(2023年度に発売を予定)

稲川芸術祭2021受賞作品のTシャツ

稲川芸術祭オフィシャルHP    : https://www.inagawa-art-festival.com/
稲川芸術祭事務局_公式ツイッター: https://mobile.twitter.com/inagawa_artfes
稲川淳二オフィシャルサイト   : https://www.j-inagawa.com/

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。