【内容情報】(出版社より)

ベスト&ロングセラー「それでいい。シリーズ」続編登場!

いろんな“苦手”は、「非定型」からきている? !

「非定型発達(※)」と診断された漫画家・細川貂々。
それはいわゆる病名のつく「発達障害」ではないが、
日常さまざまな生きづらさを抱える「グレーゾーン」だった。
実は多くの人に関係しながらも気づかれていないその特質を、
「対人関係療法」の第一人者で精神科医の水島広子が、
数多の臨床経験から解説する。
(コミックエッセイ+コラム)

〈 ※非定型発達って? 〉
脳の発達の仕方の偏りがあり、
色々な生き辛さに繫がる特徴がある先天的な変異。
主にASDタイプとADHDタイプがある。
社会適応の難しさ(グレーゾーン)から、
様々な病気が発症して長引くケースも多い。

  • 発売日 : 2020/12/10
  • 単行本 : 160ページ
  • ISBN-10 : 4422930885
  • ISBN-13 : 978-4422930886
  • 出版社 : 創元社
  • 言語 : 日本語

購入はこちら

Written by

今井 靖之

findgood編集者、ライター。

大手電機メーカーで半導体電子部品のフィールドアプリケーションエンジニア、インターネットサービスプロバイダのプロモーションやマーケティングに従事。以後フリー。

身内に極めて珍しい指定難病者を抱える。

神奈川県川崎市在住。サブカルヲタク。「犬派?猫派?」と聞かれたらネコ派、猫同居中。