Last Updated on 2020年2月15日 by 菅間 大樹
文化庁主催「ここから4―障害・表現・共生を考える5日間」展が東京・六本木の国立新美術館で、2019年12月4日(水)から8日(日)にわたって開催されます。
「ここから―」は、障害のある方たちが制作した魅力ある作品に加え、障害・障壁への気づきをうながすマンガ・アニメーションや、身体感覚を際立たせる映像・メディアアートなども紹介するイベント。
2016年に「ここから―アート・デザイン・障害を考える3日間―」展としてスタートし、今回で4回目の開催となります。
2016年の第1回から数えて4回目となる今回は、前回同様「障害者週間」と会期を重ねての開催。
期間中は関連イベントも予定されており、決定次第HP、SNS等で発表されるとのことです。
【開催概要】
ここから4 ―障害・表現・共生を考える5日間
会期:2019年12月4日(水)~12月8日(日)
会場:国立新美術館 1階展示室1A
入場料:無料
開館時間:10:00 〜18:00
休館日:会期中無休
※国立新美術館は毎週火曜日休館
※12月6日(金)、7日(土)は 20:00まで
※入場は閉館の30分前まで
主催:文化庁
共催:国立新美術館
制作:アートインプレッション
観覧料:無料
お問い合わせ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
関連事業:ギャラリートーク(手話通訳対応あり)
【展覧会ホームページ】https://www.kokokara-ten.jp
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【国立新美術館ホームページ】https://www.nact.jp