宮城県は10月から、職員の名札作成を仙台市青葉区の障害者就労施設「マルベリー工房」に発注することを決定しました。
受注したマルベリー工房は、20~50代の男女5人が入力や印字、検品の作業に当たる予定。
宮城県はマルベリー工房と2020年3月末まで半年間の特定随意契約を結び、障害者の収入向上を目指すとのことです。なお、県が福祉施設と継続的な契約を結ぶのは初めて。

採用や出向、破損などで新たに名札が必要になった分を取りまとめ、月2回発注する予定。
単価は1枚3500円で、直前まで発注していた印刷業者より300円のコストダウンとなります。

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菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。