障害者雇用水増し問題を受けた国家公務員試験を3104人が受験

人事院は、障害者が対象の国家公務員試験で、受験した3104人のうち、858人が1次選考を通過したことを発表しました。通過者は10月28日から11月11日まで、志望先の省庁で2次選考となる面接に臨むことになります。
最終的な合格者の発表11月26日。なお、今回の募集では常勤職員248人を採用する予定となっています。

2次選考では面接を実施

試験は中央省庁の雇用水増し問題を受け2018年度に実施され、今回が2回目となります。1次選考は9月15日に東京や大阪など全国9地域で行われ、公務員として必要な基礎的な能力(知能及び知識)についての筆記試験(多肢選択式)と、文章による表現力、課題に対する理解力などについての筆記試験(作文)が出題されました。
2次選考では、各府省の採用予定機関における個別面接が予定されています。

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菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。