Last Updated on 2020年2月26日 by 菅間 大樹

川崎市中原区で自閉症児支援を手掛けるNPO法人「くるみ─来未」が、
発達障害や知的障害のある子どもたちの居場所となるコミュニティースペースづくりに取り組んでいます。

今年2月のオープンを目指して寄付を集めていますが、虐待被害や不登校の子どもを一時保護するシェルターの機能も装備する自前の施設設立にかかる費用は約2200万円。
主に家具・家電等の準備が不足しており、寄付を呼び掛けています。
なお、くるみは市の特例認定NPO法人のため、寄付者は税制の優遇措置を受けられるとのことです。

詳細はくるみのホームページ(http://kuruminaoto.org/)を参照。
問い合わせは、同団体にメールにて(kurumi.naoto@gmail.com)

情報を更新しました ※2020年2月26日
https://www.kanaloco.jp/article/entry-279343.html

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77