株式会社みのりの森プレスリリース

発達障害のサポート事業をしている株式会社みのりの森(本社:京都府京都市中京区、代表:朝倉 美保)は、2017年から発達障害専門の雑誌「きらり。」を発行し始め、2021年1月10日(日)に「発達障がい専門誌きらり。12号」を発行しました。

「発達障がい専門誌きらり。」は「障がいを生きる 楽しく生きる」をコンセプトに2017年4月から発行している日本初の専門誌です。発達障害に関わる知識をイラスト入りで読みやすくわかりやすくお届けしているほか、大人の発達障害当事者や障害児の育児中のお父さん、お母さんのエッセイやマンガを通して体験談もお届けしています。

■今回の特集内容

1~4号ではいろんな障害の特集を、5~7号では発達障害のASD、ADHD、SLDを、8~10号ではライフステージでの特集を、11号では療育特集をお届けしてきました。今回の12号では療育(児童発達支援)後の支援、つまり「18歳から利用できる就労や自立に向けた支援」について特集しています。

高校を卒業してから就職し、精神的にも経済的にも社会的にも自立することは、障害者にとってとてもハードルが高いことです。いざ就労について考えてみると「障害を公表して就職するのか?」「どの雇用形態で就職するのか?」「就職活動がうまくいかない場合にはどうしたらいいのか?」「就職できてもすぐに辞めてしまった場合にはどうしたらいいのか?」「不登校やひきこもりの後の就職はどうしたらいいのか?」「職場で合理的配慮を得たい場合にどのようにしたらいいのか?」などのさまざまな悩みが出てくるため、それらの対応知識のある人に出会えない場合には非常に困難な状況を抱えたままになります。

この12号では、高校卒業後に利用できる支援をフローチャートで掲載し、各支援がどのようなもので、どうすれば受けられるのかを説明しています。また、就労の形態(福祉的就労、一般就労)の違いも説明し、障害特性に合わせた就労の選択を促しています。さらに、就職後の定着支援や合理的配慮についても知ることができます。

■どんな人に読んでほしいか?

「どう働くのか?」「どう自立していくのか?」は子どもにとっても大人にとっても永遠のテーマです。発達障害の特性をもつお子さん、特に中学生以上のお子さんには高校や高校卒業後の進路を考えると思いますし、そのお子さんをもつお父さん、お母さんも将来への不安が出てくるかと思います。しかし、このような内容は学校の授業では教えてくれませんし、就職後の支援については学校の先生ではわからないことも増えてきますので、各家庭で適切な支援について知っておく必要があります。

現在は、お父さん、お母さんの世代ではなかった支援も増えています。知識をアップデートしていくことで、いろんな方法を選択できるようになり、障害当事者の生きづらさの軽減にも繋がっていきます。

ぜひ、中学生以上のお子さんのいるご家庭には手にとっていただきたいと思います。また、学校、塾、療育関係者のみなさんにも知識を習得いただき、進路や働き方に悩んでいるご家庭のサポートに役立ててほしいと思います。

■今後の展開

新型コロナウイルス感染症により緊急事態宣言が発出されるなど情勢が不安定なため、2021年度の発行は見合わせることにいたしました。状況が変わり発行を決定次第、当社ホームページやSNS、公式LINEにてお知らせいたします。楽しみにしていただいている読者さまには大変申し訳ございませんが、ご理解いただけますと幸いです。

その代わりに、WEB「凸凹じぶんなび とことこ」( https://www.decoboco.work/ )での情報発信を充実していく予定です。発達障害や二次障害の情報のほかに、療育方法、働き方についてのエッセイや専門家のコラムもお届けしていきます。

株式会社みのりの森

代表:代表取締役 朝倉 美保
所在地:京都府京都市中京区西ノ京平町29番地
URL:https://www.minorinomori.co.jp/

【内容情報】(出版社より)

発達障害の専門雑誌です。 18歳から利用できる支援をまとめて特集しています。 就職に向けた支援、就職後の定着支援、不登校やひきこもりのあと就職したい時の支援など、高校や大学卒業後にどのような支援があるのかを知ることができます。 また、発達障害の方がどのような雇用形態で働くことができるのかもまとめていますよ。 一般就労、福祉的就労、そのほかの働き方も掲載しています。

  • 発売日 : 2021/1/1
  • 雑誌 :
  • ASIN : B08S96LH8Y
  • 出版社 : みのりの森
  • 言語 : 日本語

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Written by

今井 靖之

findgood編集者、ライター。

大手電機メーカーで半導体電子部品のフィールドアプリケーションエンジニア、インターネットサービスプロバイダのプロモーションやマーケティングに従事。以後フリー。

身内に極めて珍しい指定難病者を抱える。

神奈川県川崎市在住。サブカルヲタク。「犬派?猫派?」と聞かれたらネコ派、猫同居中。