Last Updated on 2020年10月12日 by 菅間 大樹

発売日の9月23日20時から、刊行記念イベントをオンライン配信

noteで人気の作家・岸田奈美さんの初の著書『[家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった]』が、小学館から9月23日に発売されます。本書は、笑えて泣けて、考えさせられる、心がじんわりとあたたかくなる自伝的エッセイ。また、発売日の9月23日20時から、刊行記念イベントもオンライン配信します。
https://www.amazon.co.jp/dp/4093887780/

笑えて泣ける岸田家の日々のこと
車いすユーザーの母、ダウン症で知的障害のある弟、ベンチャー起業家で急逝した父――
文筆家・岸田奈美がつづる、「楽しい」や「悲しい」など一言では説明ができない情報過多な日々の出来事。
笑えて泣けて、考えさせられて、心がじんわりあたたかくなる自伝的エッセイです。

著者

岸田奈美さん
1991年神戸市生まれ。作家。WEBサイト「キナリ」主宰。ダウン症の弟と車いすユーザーの母との思い出を綴ったnoteが大きな反響を呼び注目を浴びる。『小説現代』『ほぼ日刊イトイ新聞』で連載。AbemaTVけやきヒルズコメンテーター。
note:https://note.kishidanami.com
https://note.kishidanami.com/
Twitter:[@namikishida]https://twitter.com/namikishida

刊行記念イベント

『“好き”と“言葉”で、みんなを巻き込む作家のぜんぶを聞く』出版記念 ライブ配信イベント
日時:9月23日(水) 20:00〜21:00
https://note.com/events/n/n523d7eb8fe32

書誌情報

書名:家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった
著者:岸田奈美
発行:小学館
予価:1,324円
ISBN-10:4093887780
ISBN-13:978-4093887786
判型:単行本
頁数:226頁

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77