Last Updated on 2019年12月7日 by 菅間 大樹

美術家・中津川浩章氏が障害者アートの本質に迫る

埼玉県では2019年12月4日(水)~12月8日(日)、県内の障害のある作家が制作した作品、約300点が並ぶ本格的美術展を開催します。

初日の4日には、埼玉県障害者アート企画展10周年特別講演として、「障害者アートの魅力と可能性」を実施。
障害者アートに長年携わってきた美術家の中津川浩章氏が、障害者アートの本質や、障害者アートの社会での活用例などについて語ります。

【概要】

日時:2019年12月4日(水)14:00~16:00
場所:埼玉県立近代美術館 2階講堂
内容:障害者アートの魅力と可能性
講師:中津川 浩章氏(美術家、(一社)Art Inter Mix代表)
定員:100名
参加料金:無料
申し込み方法:申込不要。当日、直接会場へ
詳細URL: https://www.pref.saitama.lg.jp/a0604/library-info/syougaisyaartrikatsuyou.html
問い合わせ先:埼玉県障害者アートフェスティバル実行委員会(福祉部 障害者福祉推進課内)
電話番号:048-830-3312

【第10回埼玉県障害者アート企画展概要】

会期:2019年12月4日(水)~12月8日(日)各日とも10:00~17:00
会場: 埼玉県立近代美術館(JR北浦和駅 西口から徒歩3分)
料金:入場無料
詳細URL:https://www.pref.saitama.lg.jp/a0604/festival/images/r01syougaisyaartfestival.html

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77