2021年4月27日(火)「困った」を抱える子の保育情報誌『PriPriパレット 夏号』発売

株式会社世界文化ホールディングス プレスリリース

『PriPriパレット 夏号』が4月27日(火)に発売されました。‟夏号”では、発達障害の特性によって友だちとトラブルをおこしてしまいがちな子のための支援について特集。また、就学支援相談会や学校見学について、写真とともに紹介しています。

前号となる『PriPriパレット 春号』は、発売約1か月で3刷重版となるなど好評を博し、今号が待望の2号目となります。‟夏号”では、この時期に顕著になってくる友だちとのトラブルについて取り上げています。

■集団内で孤立しやすい発達障害の子どもたち
5~6月頃は、園での新生活にも慣れ、子どもたちが次第に自己を発揮するようになる時期。集団生活のなかで、友だちとのトラブルを経験しながら、子どもは少しずつ他者とのかかわり方を学び、友だちと仲良く遊べるようになっていきます。
一方、何度も同じようなトラブルを繰り返してしまう子のなかには、発達障害の特性をもっているケースが少なくありません。発達に課題のある子は、社会的なコミュニケーションに困難さがあるため、友だちから「乱暴な子」「わがままな子」などと思われがち。保育者の、特性をふまえた適切な対応がないと、集団から孤立してしまうことがあるのです。

■あそびや視覚支援で、「友だちと仲良く」をサポート!
発達に課題のある子の友だちとのトラブルの背景には、「想像力の弱さ」「衝動性」「過敏性」「コミュニケーションの困難さ」などの特性があります。
今特集では、「順番が分からない」「すぐに怒っちゃう」といったトラブルの例をピックアップ。自分や友だちの気持ちへの関心を高めるカードあそびや、あそびのルールや順番を視覚的に伝えるアイデアを紹介します。

また、毎号の巻末には、誌面で紹介した視覚支援アイデアグッズをコピーするだけで簡単につくれる素材や、すきま時間に取り組めるあそび素材をつけました。

■誌上で体験! 学校見学&就学相談会

年度が始まり、いよいよ保護者と子どもが就学に向けて動き始める時期です。保護者が安心して学校見学や就学相談会に臨めるよう、園でもサポートしたいもの。特に今の時期、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、学校見学の機会が少なくなっているのも実情です。
発達に課題のある子の進学先として候補に挙がる「特別支援学級」「通級指導教室」「特別支援学校」のそれぞれについて、たっぷりの写真とともに特徴をお伝えします。

<目次>
・あそびと視覚支援で叶える!「友だちとなかよくしたい」
・誌上で体験! 学校見学&就学相談会
・苦手さへの手だてから「ひろがる製作」
・特性に配慮したアプローチで熱中症を防ぐ
・チームで行うインクルーシブ保育
・インタビュー「自分色に輝く今 落語家 柳家花緑さん」
・ここにも応援団! 発達障害の子向けサッカー観戦交流イベント
 川崎フロンターレ/中村憲剛さんメッセージ
・ADHD息子リュウ太の「オレ流に行かせていただきます!」
・園での支援、保護者会でどう話す?
・園内・外でワンチーム! 子どもを支える“連携”とは
・児童精神科に行ってみた! どんぐり発達クリニック
・子どもからまなぼ! 勉強会「場面緘黙(かんもく)」 他

<刊行情報>
『PriPriパレット 夏号』

■発行:世界文化ワンダークリエイト
■発行・発売:世界文化社
■発売日:2021年4月27日(火)
■価格:1,980円(税込)
■公式HP:https://mywonder.jp/pripri_palette/

株式会社世界文化ホールディングス

代表者:鈴木美奈子
所在地:東京都千代田区九段北4-2-29
URL:http://www.sekaibunka.com/

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Written by

今井 靖之

findgood編集者、ライター。

大手電機メーカーで半導体電子部品のフィールドアプリケーションエンジニア、インターネットサービスプロバイダのプロモーションやマーケティングに従事。以後フリー。

身内に極めて珍しい指定難病者を抱える。

神奈川県川崎市在住。サブカルヲタク。「犬派?猫派?」と聞かれたらネコ派、猫同居中。