Last Updated on 2020年9月29日 by 菅間 大樹

派遣標準記録突破者24人が代表に内定予定

東京パラリンピックに出場する競泳日本代表の選考会が、大会の3か月前の来年5月に開催されることがわかりました。

東京パラリンピックの競泳で日本は、男女27人の出場枠を獲得済み。2019の世界選手権で優勝し、すでに代表に内定している3人を除く24人を決定するための選考会が開催される予定でした。
当初予定していた2020年3月の選考会は新型コロナウイルスの影響で中止に。
東京パラリンピックも一年延期となったことから、2021年5月21日から23日までの3日間、横浜市で開かれる「ジャパンパラ大会」を選考会とし、同大会で派遣標準記録を突破した選手が代表内定となる予定です。

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菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77