Last Updated on 2019年11月24日 by 菅間 大樹

金澤翔子さんの歩みを通して、障害者と共生社会について考える

11月17日(日)、横浜市港南区のウィリング横浜にて金澤翔子さんの歩みを通して、障害者と共生社会について考える講演会「ダウン症の娘とともに歩んで~翔子のチャレンジを見守る~」が開催されます。
翔子さんの母で、日本福祉大客員教授の金澤泰子さんが講演。主催は同大神奈川県地域同窓会。

金澤翔子さんについて

金澤翔子さんは1985年生まれ。5歳で書家である母の泰子さんに師事し、20歳の時に銀座書廊で個展を開催。
これまでに、NHK大河ドラマ「平清盛」や国体の開会式、天皇の御製を揮毫(きごう)し、紺綬褒章を受章。
日本福祉大学客員准教授、文部科学省スペシャルサポート大使を務めるなど各方面で活躍しています。

【講演会概要】

日時:2019年11月17日(日)15:00~16:30(開場14:30)
会場:福祉保健研修交流センター ウィリング横浜12階(京浜急行・横浜市営地下鉄「上大岡」駅徒歩3分)
参加費:500円(同大同窓会員、在学生は無料)
懇親会参加費:講演会後に開催、一般4500円、同窓会員・在学生3500円
問い合わせ・申し込み:日本福祉大学同窓会事務局 TEL:052-242-3051
申し込み締め切りは:11月11日(月)

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77