Last Updated on 2020年3月7日 by 菅間 大樹

「親あるうちの準備」について解説

横浜市都筑区で3月9日、区役所会議室で障害のあるわが子が、親が亡くなった後も地域で安心して暮らせるための事前対応を専門家から学ぶ講演会「『親あるうちに』できること」が開かれます。共催は区生活支援センター「こころ野」。

「親なきあと」相談室を主宰する行政書士の渡部伸さんが講師を務め、精神・知的・身体に障害のあるわが子が将来にわたって受けられる福祉サービスや制度の解説に加え、お金や身の回りのことで困らないための「親あるうちの準備」について助言します。

時間は14:00~16:00、受講無料。先着50人。
申し込み・問い合わせは同センター電話045(947)0080(月曜を除く9:00~17:00)。

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77