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新刊・新商品 ニュース

親と教師のための 思春期のメンタルヘルス

子どもが思春期に入ると、親子関係は大きく変化し、わが子との接し方に親の戸惑いは膨らむばかり。本書では思春期の心理から、発達障害、精神疾患、自殺関連行動、ゲーム依存、不登校に至るまで幅広くカバーし分かりやすく解説。思春期の子を持つ親御さん、教師の皆さんに向けての至高の一冊。現状に即し内容を増補改訂。

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試し勤務制度の運用のキモがわかる「休職・復職の実務と規程」実践講座(S310)+メンタルヘルス不調による休職・復職の実務と規程[日本法令セミナーシリーズ]

メンタルヘルス不調者の復職判断は難しく、トラブルが頻発します。これは、自然退職を回避して職場復帰をしたい労働者およびその意思を尊重して診断書を作成する主治医と、従前に近い労務提供が可能な状態での職場復帰を求める会社とで、判断のために有している情報が異なり認識に相違が生じていることに起因します。

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対人援助職の仕事のルール──医療領域・福祉領域で働く人の1歩め,2歩め

発達障害や発達に課題を持つ子どもの教育に悩んでいる保護者は、年々多くなっている。特に、中学生や高校生の思春期の子どもの不登校に悩んでいるケースは急増している。しかし、教育の現場や学校では、十分にそれに対応できる状況にはなっていない。

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身近な社会課題に挑むメンタルヘルス福祉教育

福祉課題が多発し、多様化・複雑化を極めているが、それは必ずしも課題に直面する個人だけに要因があるわけではない。多くの環境要因の影響を受けて発生しているという観点に立ち、その解決/予防への取組を行政や福祉機関、福祉専門職のみならず、多様な担い手(プレイヤー)によって展開していくことの必要性とその可能性について考えていく。本書では、その方法としてメンタルヘルス福祉教育に焦点を当てている。

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ソーシャルジャスティス 小児精神科医、社会を診る (文春新書 1406)

恐れず変化の種をまくために。

炎上や論破ゲームに乗らず、
分断と差別を乗り越えるためには。
ハーバード大学准教授で小児精神科医・
脳科学者でもある著者が、心と脳のメカニズムに立ち戻り、
激動の時代のアメリカ社会の変化を捉え、
三人の子どもを育てる母親の立場から考える希望の書。