不登校の子、発達障害のある子、いじめ、対応の難しい保護者……。
学校現場が抱えるさまざまな困難に対し、どう理解し、どう対応するかを具体的に紹介する雑誌です。
不登校
リエゾン-こどものこころ診療所- 凸凹のためのおとなのこころがまえ
累計120万部を突破した人気漫画『リエゾンーこどものこころ診療所ー』各話で取り上げられている診療例のほか、著者の現場での経験から実例を交えながら、症例や発症の実際をやさしく解説する心療の入門ガイド。
実例からみる フリースクールのつくりかた 設立・運営と新しい学びのカタチ
本書ではフリースクールの開設・運営にあたって必要となる各種実務について、すでに長年にわたりフリースクールの運営を行ってきた各種団体が実例に基づいて解説する。
不登校生が留学で見つけた自分の居場所 (不登校の私が海外留学できるの?)
「不登校の私が留学できるの?」「不安定な状態にあるわが子が海外で何を?」と思われる方こそ、目を通してみて欲しい一冊です。
痩せてる女以外生きてる価値ないと思ってた。
中学時代に不登校がきっかけで人生初の激太りをした著者。成長しても承認欲求にとらわれ、周囲とのコミュニケーションに悩む日々。
やさしくナビゲート! 不登校への標準対応―どこの学校でもできる上手な不登校対応
不登校の「タイプ別・段階別の個別対応」と「未然防止や復帰促進のための集団づくり」をやさしくナビゲート! どこの学校でも取り組める、最良の不登校対応を。
不登校・ひきこもりから抜け出す7つのステップ
不登校・ひきこもりから抜け出すという壁も一気に乗り越えようとするのではなく、小さな一歩を喜び、成功をかみしめながら前に進んでみませんか。
認知発達の教育指導のスペシャリストが考える『逆説の教育学』誰もが“普通”には育たない ~どう学び、どう育てるか?~(ブックトリップ)
本書では、現在“教育問題”として語られているものを、認知発達に基づく指導現場の視点から捉えなおし、発達障害なども含めた現在の“常識”的な理解の仕方にも問題提起をしています。
不登校・ひきこもり・発達障害・LGBTQ+ 生きづらさの生き方ガイド (本人・家族の本音と困りごと別相談先がわかる本)
本書は、居場所・くらし・学び・働く、をはじめとする困りごと別に行政窓口・民間の活動団体を紹介するとともに、生きづらさを抱えた本人や家族の生の声、ピアサポート活動を軸に構成。本人と家族が一歩踏み出すきっかけとなる1冊。
突出した記憶力や数学力もつ「ギフテッド」 支援を検討
米国では、高い知能指数など同世代と比べて突出した才能を持つ子どもを「ギフテッド」と呼び、飛び級などを利用して大学の教育プログラムなどで支援している。こだわりの強さや注意力の偏りなどの障害を併せ持つ子もいるとされ、学校内外でのサポートの必要性が指摘されてきた。