近年、発達障害と呼ばれる子どもが劇的に増えています。文科省が出している数字を見ると発達障害が疑われる子は、この13年で約10倍に。ただ、35年にわたって子どもの脳・育ちに向き合ってきた著者は、増えているのは発達障害の子ではなく「発達障害もどき」ではないかと話します。
発達障害
ADHDの僕がグループホームを作ったら、モヤモヤに包まれた――障害者×支援=福祉??
「発達障害のある者」という立場で生きてきた僕がグループホームの運営に携わるようになった。両方の立場になって世の中を見てみたら、前よりたくさん「わからないこと」にぶち当たるようになった。
特別支援教育の巡回相談員の仕事: 発達障害の子どもたちに手を差しのべる専門職に就きたい人のためのガイドブック
発達障害のお子さんたちに手を差しのべる専門職である特別支援教育の巡回相談員が、いま注目を浴びています。巡回相談員歴16年以上の心理学博士、公認心理士、臨床発達心理士、学校心理士である著者が、この職種はいったいどんなことを行うのか、巡回相談員にどうしたらなれるのか、どのようなスキル・知識が必要か、どんな点に着目して仕事をしていけばよいのかを惜しみなく伝えます。具体的なエピソードも満載しています。巡回相談員の業務について詳しく解説したまったく初めての書籍です。
【Kindle新刊】2023/5/1〜5/7
この一週間に発売されたAmazon Kindleの新刊です。Kindle Unlimitedとあわせて、日々の読書にいかがでしょう。
発達障害のある子どもの行動の謎を解き明かしてポジティブに支援『応用行動分析学から学ぶ 子ども観察力&支援力養成ガイド 改訂版』
学研ホールディングスのグループ会社、株式会社 Gakkenから『応用行動分析学から学ぶ 子ども観察力&支援力養成ガイド 改訂版 子どもの行動から考えるポジティブ行動支援』が発売されました。
パーソルダイバース、精神・発達障害とともにはたらくヒントを学ぶオンライン有料研修「ユニバーサルワーク研修」を2023年5月23日に開催
パーソルグループ傘下で障害者雇用支援事業を手掛けるパーソルダイバース株式会社が、障害者雇用に取り組む企業の担当者や社員の方に向けて、精神・発達障害とともにはたらくためのオンライン有料研修プログラム「ユニバーサルワーク研修」を2023年5月23日に開催します。
学校―家庭―地域をつなぐ 子ども家庭支援アセスメントガイドブック
スクールソーシャルワーカーや児童相談所職員、市区町村職員、教職員などの専門職にむけて、支援対象となる「子ども」「家庭」「学校」「地域」それぞれをアセスメントする際のポイントを紹介しました。
身近な社会課題に挑むメンタルヘルス福祉教育
福祉課題が多発し、多様化・複雑化を極めているが、それは必ずしも課題に直面する個人だけに要因があるわけではない。多くの環境要因の影響を受けて発生しているという観点に立ち、その解決/予防への取組を行政や福祉機関、福祉専門職のみならず、多様な担い手(プレイヤー)によって展開していくことの必要性とその可能性について考えていく。本書では、その方法としてメンタルヘルス福祉教育に焦点を当てている。
リハビリテーション医学 ミニマムペディア
全診療科必携!基本の知識を最短でマスター!
リハビリテーション医療の基礎知識から診療科ごとの疾患・評価・訓練までコンパクトに網羅
【Kindle新刊】2023/4/24〜4/30
この一週間に発売されたAmazon Kindleの新刊です。Kindle Unlimitedとあわせて、日々の読書にいかがでしょう。









