姫路市「ひめじっこ万博」の概要と開催背景

「ひめじっこ万博」は、姫路市内の障害児通所支援に関わる事業所が一堂に会するイベントです。障害児通所支援とは、障害のある児童が日常生活における基本的な動作を習得し、集団生活に適応できるよう支援するサービスを指します。

開催日時と場所

  • 日時: 令和8年9月19日(土曜日)午前11時から午後3時まで(最終入場 午後2時30分まで)

  • 場所: 姫路市総合福祉会館 5階 会議室

主催団体について

このイベントは、姫路市地域自立支援協議会と、その事業者部会である「ひめじっこネット(児童の発達支援に関わる事業所ネットワーク)」が主催します。

  • 姫路市地域自立支援協議会: 障害のある方が地域で安心して暮らせるよう、地域の関係機関が連携し、支援体制を整備するための協議の場です。

  • ひめじっこネット: 姫路市内の児童の発達支援に関わる事業所が連携し、情報共有や支援の質向上を目指すネットワークです。発達支援とは、発達に遅れや偏りがある子どもに対し、その発達を促し、社会生活への適応を支援するための多様な取り組みを指します。

参加対象と費用

発達支援に興味のある方ならどなたでも参加できます。小学生以下のお子様は保護者同伴が必要です。定員は設けられていませんが、一部の体験エリアでは参加者数に制限がある場合があります。事前申込は不要で、入場は無料です。

7つの体験エリアで非日常を体験!

「万博」をテーマに、来場者が様々な非日常体験を楽しめるよう、7つの体験エリアが用意されています。子どもから大人まで、多様な興味に応える内容が魅力です。

ひめじっこ万博の体験エリア案内

各エリアの紹介

  1. 運動エリア: 広い空間で体を動かし、運動の楽しさを体験できます。
  2. 縁日エリア: お祭り気分で楽しめる、子どもたちに人気の出店タイプのコーナーです。
  3. 音楽療法エリア: 楽器に触れたり、オリジナルの楽器を作ったりと、音楽を通じた楽しい時間を過ごせます。音楽療法は、音楽の持つ力を活用して心身の健康や発達を支援する専門的なアプローチです。
  4. クラフトエリア: 何を作るかはお楽しみ。創造性を育む制作活動が体験できます。
  5. スヌーズレンエリア: 不思議な光と音に包まれた空間で、リラックス効果や感覚刺激を提供する「スヌーズレン」を体験できます。静かな環境でクールダウンしたい時にもおすすめです。
  6. 自然体験エリア: 植物や自然に触れる機会を提供し、新たな発見や感動を促します。
  7. 保護者相談エリア: お子様のお困りごとや将来の進路について、専門のスタッフに相談できる場が設けられています。

スタンプラリーも同時開催

各体験エリアを巡ってスタンプを集めると、素敵なプレゼントがもらえるスタンプラリーも開催されます。全てのエリアを回り、景品をゲットする楽しみも加わり、一日を通してイベントを満喫できるでしょう。

障害福祉への関心を深める機会に

「ひめじっこ万博」は、発達支援や障害福祉に触れるきっかけとなるだけでなく、地域社会の多様な人々が交流し、共に学び、楽しむ場となることが期待されます。姫路市が目指す「ともに生き、ともに輝くまち」の実現に向けた、意義深いイベントと言えるでしょう。この機会に、ご家族や友人と一緒に、姫路市総合福祉会館へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
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