障害福祉分野の新たな挑戦!「ごちゃまぜゼミ」インターンシップとは

特定非営利活動法人ソーシャルデザインワークスは、2026年夏季インターンシップとして「ごちゃまぜゼミ -地域とつながる5日間-」を初開催します。このプログラムは、学生や第二新卒(30歳程度まで)を対象に、地域の中で多様な福祉や人とのつながりを体験できる実践型インターンシップとして企画されました。

本インターンシップの大きな特徴は、障害福祉事業所「SOCIALSQUARE」だけでなく、地域の多様な福祉事業所や団体と連携して実施される点にあります。参加者は、講義形式の学習に加えて、現場での実践経験や地域住民向けのイベント企画・運営を通じて、多角的な視点から福祉と地域づくりについて学ぶことができます。福祉を専門に学んでいる方はもちろん、地域活性化や人との関わりに興味がある方も歓迎されており、参加費は無料、定員は10名程度で実施されます。

SUMMER INTERNSHIP 夏季インターンシップ参加者募集中! ごちゃまぜゼミ -地域とつながる5日間- 参加者募集中! 対象: 新卒・第二新卒 8.31 MON - 9.5 SAT SOCIALDESIGNWORKS

5日間で地域と深く関わる!「ごちゃまぜゼミ」のプログラム内容

「ごちゃまぜゼミ」は、単一の事業所に留まらず、複数の福祉事業所や地域団体との連携により、多様な福祉のあり方や地域との関わりを体験できる点が特長です。5日間のプログラムは、実践的な学びと地域交流に重点を置いて構成されています。

多彩な体験が詰まったプログラム詳細

  • 1日目: 福祉の多様な事業について学ぶ講義と、最終日に開催する地域交流イベントの企画を行います。

  • 2〜4日目: 複数の福祉事業所や協力団体で現場を体験し、さまざまな支援や活動に触れます。

  • 5日目: 参加者が企画した地域交流イベントを運営し、その後に振り返りやフィードバック、おつかれさま会が実施されます。

このプログラムを通じて、参加者は地域で活動する多様な人々と出会い、福祉のあり方や地域との関わりを実践的に学び、自身の将来や働き方を考えるきっかけを得ることが期待されます。

七夕飾りが施されたカフェのような空間で、多くの人々がテーブルを囲んで会議やワークショップを行っています。

福祉や地域づくりに関心がある方へ!オンライン説明会と応募方法

ソーシャルデザインワークスでは、インターンシップに関心のある方を対象に、オンライン説明会を複数回開催しています。法人概要やプログラム内容の紹介に加え、社員との対談なども予定されており、インターンシップ参加を検討している方だけでなく、福祉や地域づくりに興味のある方であれば誰でも参加可能です。

説明会日程

  • 7月20日(月) 10時〜

  • 8月11日(火) 10時〜

  • 8月27日(木) 19時〜

プログラムの詳細やオンライン説明会の予約については、以下のリンクからご確認ください。

「ごちゃまぜゼミ」開催概要

  • イベント名: ごちゃまぜゼミ -地域とつながる5日間-
  • 開催日: 2026年8月31日(月)、9月1日(火)、9月2日(木)、9月3日(木)、9月5日(土) ※計5日間

  • 会場: 埼玉県草加エリア(SOCIAL SQUAREおよび協力外部機関)

  • 対象: 学生〜第二新卒(30歳程度まで)

  • 定員: 10名程度

  • 参加費: 無料(報酬、交通費、昼食代等の支給はありません)

  • 募集期間: 2026年7月3日(金)〜8月17日(月) ※一次締め切り8月3日(月)/最終締め切り8月17日(月)

  • 選考方法: 応募フォームによる書類選考

  • 参加条件:

    • 新卒または第二新卒(30歳まで)であること

    • 5日間の参加が可能な方(全日の参加が難しい場合は相談可能です)

    • 5日間草加市へ来られること

詳細および申込は以下のリンクから行えます。

「ごちゃまぜゼミ」が目指す地域共生社会と人材育成

近年、学生が地域活動や福祉の現場に触れる機会は限られている一方で、福祉の現場では多様な人や地域と関わりながら課題を解決する力が求められています。ソーシャルデザインワークスは、「生まれ育った街の違いが人生の格差にならず、諦めない人が増えていく社会」の実現を目指し、全国で障害福祉事業所「SOCIALSQUARE」を展開しています。

同法人は、福祉サービスの提供に加えて、地域で活動する多様な団体や人々と連携し、人々が出会い、学び合える機会づくりにも力を入れています。「ごちゃまぜゼミ」は、こうした取り組みの一環として、地域全体をフィールドに多様な福祉を体験できる実践型インターンシップとして企画されました。本インターンシップを通じて、福祉への理解や関心を深めるとともに、地域で主体的に活動する人材の育成や、新たな地域とのつながりの創出を目指しています。

明るくモダンな空間で、老若男女がカウンターを囲み、食事の準備や提供をしている様子。壁には「みんな食堂」の歓迎サインがあり、地域の人々が集う温かい交流イベントが開催されている。

今後の展望:全国展開とコミュニティ形成で「地域一体となった福祉体験」を

ソーシャルデザインワークスは、「ごちゃまぜゼミ」を今後も継続的に実施し、参加者が福祉や地域活動に触れ、多様な価値観や人々と出会える機会を創出していく予定です。また、今回の草加エリアでの実施をモデルケースとして、将来的には全国のSOCIALSQUAREへ展開し、各地域の特性を活かしたインターンシッププログラムの実施を目指しています。

さらに、インターンシップ終了後も地域や福祉に関わり続けられるよう、参加者同士や卒業生との交流機会を継続的に設けることで、コミュニティづくりに取り組む計画もあります。大学や地域団体との連携を広げながら、地域全体で学生を育てる「地域一体となった福祉体験」の機会を創出し、地域で主体的に活躍する人材の育成へとつなげていく方針です。

都市の歩道橋の上で笑顔で立つ若いアジア人女性のポートレート。

特定非営利活動法人ソーシャルデザインワークスについて

特定非営利活動法人ソーシャルデザインワークスは、「すべての人生を拓き、地域をごちゃまぜに」というビジョンのもと、誰もが自分らしく生きられる社会を目指して活動しています。全国で障害福祉事業所「SOCIALSQUARE(ソーシャルスクエア)」を展開し、以下のサービスを提供しています。

  • 就労移行支援: 障害のある方が一般企業への就職を目指すための訓練やサポートを行うサービスです。

  • 自立訓練(生活訓練): 障害のある方が地域で自立した日常生活を送るための生活能力の向上を目指す訓練を提供するサービスです。

  • 就労定着支援: 障害のある方が就職した後も、長く働き続けられるように職場での困りごとや生活面での相談に応じるサービスです。

同法人は、20年後の未来・社会を見据え、人・街・文化に対するさまざまな社会貢献活動を全国各地で展開しています。

「SOCIAL DESIGNWORKS」のロゴマークです。

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77