デフリンピック金メダリスト片山結愛選手がハイレゾに入社!障害者アスリートの新たなキャリア
香川県綾川町出身の片山結愛選手は、生まれつきの難聴を持ちながらも、デフバドミントン選手として国内外で活躍しています。右耳に人工内耳、左耳に補聴器を装着し、小学校3年生からバドミントンを始めました。その情熱と努力は、数々の大会で素晴らしい成績に結びついています。
片山結愛選手 主な競技成績
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2022年 日本ろう者ランキングサーキット大会 女子シングルス優勝、女子ダブルス準優勝
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東京2025デフリンピック デフバドミントン 混合団体戦 金メダル
ハイレゾは、片山選手の競技に対する情熱と挑戦を愛する精神が、同社の企業理念と深く共鳴していることから、今回の採用に至ったと述べています。片山選手は今後、競技活動と仕事を両立できる環境で、さらなる活躍を目指します。
ハイレゾが描く未来:障害者アスリート支援と地域創生への貢献
ハイレゾは「人に誇れる面白いことをしよう」という企業理念のもと、AI産業での挑戦を通じて社会に貢献しています。この取り組みの一環として、2026年3月には片山選手の出身地である香川県綾川町に、新たなAIデータセンターを開設しました。
このデータセンターは、単なる運営施設に留まらず、地域社会とのつながりを深め、地方創生に貢献するコミュニティ拠点となることを目指しています。片山選手の採用は、こうした地域との連携強化や、スポーツを通じた地域活性化、多様性を尊重する共生社会の実現に向けたハイレゾの強い意志を示すものです。
廃校活用で地域に根差すAIデータセンター「綾川町データセンター」
ハイレゾが綾川町に開設したAIデータセンターは、廃校となった綾川町立綾上中学校を利活用した画期的な施設です。かつて駐輪場や部活動の練習場として使われていた体育館下の部分をデータセンターに改装し、最先端のAI開発を支える基盤となっています。
さらに、校舎の教室部分は「旧綾上中学校メモリアル記念館」や「交流オープンスペース」として整備され、今後コミュニティスペースとして地域住民が自由に集える場となる計画です。このように、地域に眠る資源を有効活用し、新しい価値を生み出す取り組みは、地方創生の一つのモデルとなるでしょう。
GPUクラウドサービス「GPUSOROBAN」とハイレゾのGX推進
ハイレゾは2019年からAI開発に特化したGPUデータセンターを運営し、高性能なGPUサーバーを低コストで提供するGPUクラウドサービス「GPUSOROBAN」を提供しています。「GPUSOROBAN」は、画像生成AIやLLM(大規模言語モデル)などの膨大な計算処理を高速化し、IT業界から製造業、建設業、大学研究機関まで幅広い分野で2,000件以上の利用実績があります。
同社はこれまで、石川県、香川県、佐賀県内の5カ所で、地方の廃校などの遊休施設を活用したデータセンターを開設してきました。地域の特性を活かした建設ノウハウで環境負荷を抑え、GX(グリーントランスフォーメーション)を推進しています。また、データセンターを地方に分散させることで、デジタルインフラを整備し、国内経済成長を促進するとともに、地方創生にも貢献する政府の構想「ワット・ビット連携」にも寄与しています。
ハイレゾの主な実績
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2022年6月 NVIDIA「Best CSP Partner of the Year」受賞
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2024年4月 経済産業省による「クラウドプログラム」供給確保計画に認定
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2026年2月 ブータン王国/グリーンAIデータセンター構築に向けた小規模実証事業が、経済産業省の令和6年度補正グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金に採択
株式会社ハイレゾのコーポレートサイト
https://highreso.jp/
GPUクラウドサービス「GPUSOROBAN」
https://soroban.highreso.jp/
障害福祉とスポーツが拓く共生社会の未来
片山結愛選手のハイレゾ入社は、障害者アスリートのキャリア形成における新たな可能性を示しています。企業がアスリートの挑戦を支え、地域社会との連携を深めることで、スポーツを通じた共生社会の実現が加速するでしょう。ハイレゾの革新的な取り組みと、片山選手の今後の活躍から目が離せません。

