孤独を抱える人々を支える「セルフヘルプグループ」とは?

wreathが活動の核としている「セルフヘルプグループ」とは、共通の悩みや生きづらさを抱える当事者たちが自ら運営するグループのことです。病気や障害、依存症、不登校、引きこもり、子育て、介護、性的マイノリティなど、さまざまな領域で本人やその家族を対象にしたグループが存在します。

これらのグループは、同じ経験を持つ人々が集まり、互いに支え合い、情報交換や感情の共有を行うことで、孤立感の軽減や問題解決への力を育む場となっています。wreathは、このようなセルフヘルプグループを必要とする人々が、いつでもつながれる仕組みづくりを目指しています。

一般社団法人wreathの取り組みと目指す社会

wreath リース

wreathは、セルフヘルプグループのプラットフォーム運営を主軸に、運営者向けのわかちあいの場の提供や、セルフヘルプグループに関する調査・情報発信を行っています。これらの活動を通じて、どのような悩みや生きづらさを抱えたとしても、誰もが支え合える社会の実現を追求しています。

今回の「ソーシャルグッド・カタパルト」への登壇は、wreathのミッションである「セルフヘルプグループを必要としたときにつながれる仕組みづくり」をさらに推進するため、関係機関との連携を深める貴重な機会となるでしょう。

一般社団法人wreathの詳細については、以下の公式サイトをご覧ください。
https://www.wreath.or.jp/

ICCサミット KYOTO 2026:産業をともに創るカンファレンス

ICCサミットは、「ともに学び、ともに産業を創る。」をコンセプトに掲げるカンファレンスです。毎回500名以上の登壇者と1,200名以上の参加者が集い、深い学びと交流が繰り広げられます。

ICCサミット KYOTO 2026は、2026年8月31日(月)から9月3日(木)まで、ウェスティン都ホテル京都をメイン会場に開催されます。

ICCサミットに関する詳細情報は、公式HPで確認できます。
https://industry-co-creation.com/events/icc-kyoto-2026

社会課題解決への挑戦「ソーシャルグッド・カタパルト」

「ソーシャルグッド・カタパルト」は、社会課題の解決に挑む11人の実践者が、7分間のプレゼンテーションを披露する舞台です。第一線で活躍する審査員39名の投票によって、最も注目される「ソーシャルグッド企業・団体」が選出されます。

この舞台では、子どもの貧困、教育格差、障害や孤立、地域や伝統産業の衰退といった身近な社会課題に正面から向き合い、それを「事業」として解決しようとする挑戦者たちが集います。NPO、企業、老舗、若き起業家といった多様な立場から、情熱を持続可能な仕組みへと変える覚悟が問われます。

ライブ配信で社会課題解決の最前線を見届けよう

wreathの下村代表理事のプレゼンテーションを含む「ソーシャルグッド・カタパルト」の模様は、ICC公式YouTubeチャンネルにてリアルタイムで中継される予定です。

この機会に、社会課題解決の最前線で活躍する挑戦者たちの熱いプレゼンテーションをぜひご覧ください。

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77