障害福祉分野における連携強化と人材育成
今回の三者連携協定では、特に「保健・健康・福祉の向上」と「地域から東川国際文化福祉専門学校に進学した学生の修学支援」が重要な連携事項として挙げられています。この連携は、地域社会、特に障害福祉分野における人材育成に大きく寄与することが期待されます。
福祉資格取得と修学支援の具体例
学校法人北工学園 東川国際文化福祉専門学校は、これまでも北海道東川高等学校の生徒を対象に、福祉分野の資格取得支援を行ってきました。
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全身性障害者移動介護従事者養成研修:高校1年次から受講可能な研修で、全身性障害のある方の移動をサポートするための専門知識と技術を習得します。
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介護職員初任者研修:高校2・3年次の希望者を対象とした研修で、介護職として働く上で基本となる知識・技術を身につけることができます。
これらの研修を通じて、高校生のうちから福祉分野への関心を深め、将来のキャリア形成につなげることが可能です。さらに、東川国際文化福祉専門学校へ進学する学生に対しては、令和7年度(2025年度)から対象人数を限定せず、入学金、授業料、施設管理費、維持費を免除する独自の修学支援を実施しています。今回の協定により、この支援体制がより明確に位置づけられ、意欲ある学生が経済的な負担を軽減しながら専門的な学びを深められる環境が整備されます。
地域全体で支える教育と未来の担い手育成
三者はこれまでも、それぞれの役割と特色を活かし、教育活動、地域活動、資格取得支援、進学・修学支援など多岐にわたる分野で連携を進めてきました。今回の協定締結により、これらの取り組みをさらに発展させ、地域社会を支える人材の育成と地域の活性化に繋げていく方針です。
各機関の主な連携強化の取り組み
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写真文化首都「写真の町」東川町
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連携企業と学校との橋渡しを通じて、教育活動や探求学習の充実を支援します。
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生徒の通学費支援や新たな海外派遣の実施も検討し、生徒・学生が地域の中で学び、成長できる環境づくりを推進します。
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北海道東川高等学校
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地域と連携した教育活動や学校の魅力化を推進し、地域で必要とされる人材の育成を通じて地域社会に貢献します。
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「LIPフェス」の企画・運営や探究活動、部活動、町内イベントへの参加・運営支援などを充実させ、地域から選ばれる魅力ある高校づくりを進めます。
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学校法人北工学園 東川国際文化福祉専門学校
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意欲ある学生への独自の修学支援を充実させ、学びの機会の確保と人材育成を推進します。
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東川高校での学びから専門学校での専門的な学びへとつながる教育環境の充実を図り、地域のニーズを踏まえて地域で活躍できる人材の育成に貢献します。
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連携を支える各機関の概要
北海道東川高等学校
昭和24年(1949年)に開校し、東川町唯一の高等学校として地域に根差しています。現在は全日制普通科2間口(80名)を設置しています。
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所在地:東川町北町2丁目12番1号
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校 長 :福田 正樹
学校法人北工学園 東川国際文化福祉専門学校
昭和50年(1975年)に旭川福祉専門学校として開校し、令和7年(2025年)4月には「東川国際文化福祉専門学校」へ校名を変更します。子ども学科、介護福祉科、医薬福祉科、日本語学科を擁し、多岐にわたる専門教育を提供しています。
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設置者:学校法人北工学園
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所在地:東川町進化台
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校 長:三宅 良昌
まとめ
今回の三者連携協定は、北海道東川町が地域全体で教育を支え、次世代を担う人材、特に障害福祉分野で活躍する人材を育成するための重要な一歩です。各機関がそれぞれの強みを活かし、地域社会の発展と持続可能な未来の実現に向けた取り組みをさらに加速させていくことが期待されます。この連携が、地域における学びの機会を広げ、多くの学生が社会で活躍するための基盤となることでしょう。
お問い合わせ
東川町教育委員会 学校教育課 竹田
電話番号:0166-82-2111 (内線581)



