インクルーシブ教育システム「Wizefloor(ワイズフロア)」の新型モデル(カート型2機種・壁投影モデル)の特徴、価格、放課後等デイサービスや学校での導入メリットを解説します。天井工事不要の設置方法やモデル比較、体験方法まで網羅。
この記事で分かること
- Wizefloor(ワイズフロア)の基本概念と特長: デンマーク発のインタラクティブICT教育システムが提供するインクルーシブ体験と学習効果
- 新型モデル(カート型・壁投影モデル)の進化点: 天井設置不要のカート型(高輝度・ベース)および車椅子対応の壁投影モデルの仕様
- 施設別の想定活用シーンとメリット: 放課後等デイサービス、特別支援学校、保育園・小学校、高齢者施設での具体的な活用方法
- 価格体系とコスト運用モデル: 希望小売価格税抜252万円〜の費用内訳と、2年目以降のライセンス継続・買い切りプランの比較
- 導入までのステップと実機体験方法: 展示会や専用ラボ(Shibuya well-being Lab.)での実機確認から設置・運用開始までのフロー
障害福祉・教育現場における「みんなで一緒に学べる」環境作りの課題
近年、障害の有無や発達段階、国籍の違いにかかわらず、すべてのこどもが同じ空間で共に学び遊ぶ「インクルーシブ教育」への関心が高まっています。しかし、実際の教育・障害福祉現場では、個々の発達や身体的状態の違いに応じた教材の選定、車椅子利用者の参加ハードル、雨の日の運動不足解消など、さまざまな課題が存在しています。
特にタブレットPCなどの個人端末を活用したICT教育においては、個別学習には効果的である一方、「複数人でコミュニケーションを取りながら身体を動かす」という体験を作り出しにくい側面がありました。また、大掛かりなデジタル遊具は天井への据え付け工事が必要となり、賃貸物件の施設や季節イベントでの導入が困難であるという設置場所の制約も指摘されていました。
本記事では、こうした現場の課題を解決する手段として注目を集めるインタラクティブICT教育システム「Wizefloor(ワイズフロア)」を取り上げます。2026年11月に新たに発売された新型カート型2機種および壁投影モデルの最新情報を含め、特徴、価格、活用事例、導入手順まで解説します。
Wizefloor(ワイズフロア)とは?インクルーシブ教育を支えるICTシステムの基本概要
デンマーク発・世界21か国で採用されたインタラクティブICT教育システム
Wizefloor(ワイズフロア)は、デンマークのオーフス大学とAlexandra Instituteが2003年から研究開発を重ねて製品化した、床や壁に映像を投影するインタラクティブICT教育システムです。「動いて、遊び、自然に学ぶ」をコンセプトに、映像に手や足で触れるとセンサーがその動きを感知して反応する仕組みを備えています。
世界21か国の教育・福祉施設で導入されており、国際的なデザイン賞である「Red Dot Design Award」でのベストコンセプト賞受賞をはじめ、世界最大級の教育IT展示会における「Kids Judge Bett Award」受賞、「Bett Awards」ファイナリスト選出など、世界的に高い評価を獲得しています。
日本では、日本総輸入代理店であるRelax’Creation project株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:橋本敦子)が販売・開発・サポートを一貫して担っています。NHKエデュケーショナルと共同で日本のこども向けオリジナルアプリを開発するなど、国内の教育・福祉環境に合わせたカスタマイズが進められています。
タブレット教育との決定的な違い「大画面の共有と身体運動」
従来のタブレット端末を活用した学びは、個人で画面に向き合うスタイルが中心でした。それに対し、Wizefloorは床や壁という1つの大きな画面を複数人で共有しながら、身体全体を使って取り組む点に決定的な違いがあります。
言葉や国籍、身体機能が異なるこどもたちであっても、直感的に操作できる共通のゲーム・コンテンツを通じて、同じ場で自然なコミュニケーションや協調性が生まれます。また、40種類以上のアプリが用意されており、画像や音声、難易度を自由に変更できるため、参加するこどもの発達段階に応じた細やかな調整が可能です。
発達を刺激する「7つの感覚(前庭覚・固有受容覚)」へのアプローチ
障害福祉や発達支援の視点において、五感(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)に加えて重要な役割を果たすのが「前庭覚(ぜんていかく)」と「固有受容覚(こゆうじゅようかく)」です。
- 前庭覚(平衡感覚): 頭の傾きや回転、スピード感を感じ取る感覚。身体のバランスを維持するために不可欠です。例えば、ブランコに乗ったり姿勢を保ったりする際に働きます。
- 固有受容覚(身体の位置感覚): 関節や筋肉の動きを通じて、自分の身体の位置や力の加減を感じ取る感覚。例えば、手元を見ずに自分の手足を正確に動かす際に働きます。
Relax’Creation project株式会社では、これら五感+2つの感覚を合わせた「7つの感覚」の考え方に基づき、Wizefloorの空間・体験設計を行っています。視覚・聴覚へのフィードバックを受けながら足や手を使って身体をコントロールすることで、身体感覚の発達や運動企画力の向上を促す設計となっています。
【解説】福祉現場におけるマルチセンサリールーム(スヌーズレン)との相乗効果
障害福祉分野では、光・音・触感などの多感覚刺激を通じて心理的安定や感覚統合を促す環境づくり「スヌーズレン(マルチセンサリールーム)」の取り組みが行われています。Wizefloorは、受動的なリラクゼーションにとどまらず、利用者が自ら体を動かして映像や音の変化を引き出すアクティブな多感覚体験を提供します。専門的なスヌーズレン空間や機能訓練室と組み合わせることで、子どもたちの主体的で意欲的な活動を引き出す環境が構築されます。
新型Wizefloorのラインナップと進化点〜カート型・壁投影モデルの特長〜
2026年11月、Wizefloorのトラッキングセンサー刷新に伴い、日本国内の利用環境に特化した新型カート型2機種(高輝度モデル・ベースモデル)と、天井設置型の「壁投影モデル」が新たにリリースされました。
天井工事不要!新型カート型筐体(高輝度モデル・ベースモデル)の強み
従来の常設モデルでは天井への機器・プロジェクターの工事が必要であり、賃貸物件の施設やイベント利用での導入に課題がありました。今回登場した新型カート型筐体は、以下の3つの特長を備えています。
- 天井工事なしで移動可能: スチールの堅牢な本体にキャスターを備え、フロアや部屋をまたいだ移動が簡単に行えます。賃貸施設でも工事不要で即座に設置できます。設置場所の環境に応じて、アンカー固定や衝突時の衝撃を和らげるガードの追加といった安全カスタマイズにも対応しています。
- 低く安定した筐体と新型センサー: 筐体の高さを抑えることで空間に圧迫感を与えないデザインを実現。刷新されたセンサーにより、外光の入る明るい室内でも誤作動を起こしにくく、安定したトラッキングが可能です。
- 国内設計・国内組立による高い保守性: 日本国内で設計および組み立てが行われており、複雑な機構を避けたシンプルな構造を採用しています。故障リスクを軽減するとともに、万が一のメンテナンスや部品供給においても迅速な対応が可能です。
- 高輝度モデル(新・カート型): 高輝度のプロジェクターを搭載し、外光が入る公共空間、商業施設、イベント会場などに適した上位機種です。
- ベースモデル(新・カート型): 導入しやすいエントリーモデルであり、教育施設、保育園、放課後等デイサービスなどの障害福祉施設向けに最適化されています。
車椅子や立位運動にも対応!新型「壁投影モデル」の福祉的メリット
床への投影だけでは、床上に降りることが難しい重度身体障害のあるお子様や、車椅子を利用するお子様が参加しづらいケースがありました。
新発売の「壁投影モデル」は、天井に設置したプロジェクターから壁面に向かって映像を映し出すタイプです。車椅子に乗ったまま目の前の壁面に触れて操作したり、立った状態で両手を大きく動かして参加したりすることが可能となり、より幅広い身体状況のこどもたちが一緒に楽しめる環境を提供します。
従来型とのラインナップ比較
Wizefloorの現行ラインナップは、設置場所の条件や目的に応じて選択できるよう以下の4種類が展開されています。
| モデル名 | 設置タイプ | 投影対象 | 特長・おすすめの設置場所 |
|---|---|---|---|
| 高輝度モデル(新・カート型) | キャスター移動型 | 床面 | 高輝度プロジェクター搭載。外光の入る公共空間・商業施設・イベント会場 |
| ベースモデル(新・カート型) | キャスター移動型 | 床面 | 天井工事不要のエントリーモデル。教育・保育施設、障害福祉施設(放デイ等) |
| 壁投影モデル(新・天井設置) | 天井固定型 | 壁面 | 車椅子利用の方、立って手を大きく動かす活動に最適 |
| 天井設置モデル(継続販売) | 天井固定型 | 床面 | 床に大きく投影する常設固定タイプ |
施設別・Wizefloorの想定活用シーンと導入効果
Wizefloorは、導入する施設の目的や対象者に合わせてコンテンツや運用方法を柔軟に変更できます。ここでは代表的な4つの施設カテゴリにおける活用シーンと導入効果を解説します。
特別支援学校・放課後等デイサービス(障害福祉施設)
放課後等デイサービスや特別支援学校では、児童一人ひとりの発達段階や障害特性に応じた個別の支援計画が求められます。
- 難易度・素材の柔軟な変更: 40種類以上の基本アプリに対し、使用する画像、音声、ゲームのスピードや難易度を支援者が設定できます。視覚優位のお子様には鮮明な画像を、感覚過敏のあるお子様には効果音を調整するなどの対応が容易です。
- 車椅子対応と運動発達の促進: 床投影モデルに加え、壁投影モデルを選択することで、車椅子利用のお子様も同じゲームに参加できます。全身運動を通じた感覚統合の発達支援に役立ちます。
幼稚園・保育園・小学校(教育現場)
幼稚園や小学校などの教育現場では、天候に左右されない集団活動やデジタルを活用した主体的・対話的な学び(アクティブ・ラーニング)に活用されています。
- 雨の日の運動不足解消: 悪天候で校庭や園庭が使えない日でも、室内で安全に思いきり身体を動かすプログラムを実施できます。
- 教員オリジナルの学習教材制作: 九九の計算、英単語合わせ、ひらがなパズルなど、授業や保育のテーマに沿ったオリジナル教材を先生自身が簡単に作成・登録できます。
高齢者施設・デイサービス(介護予防・フレイル予防)
Wizefloorは児童向けだけでなく、高齢者福祉施設における運動機能維持や認知機能低下防止(フレイル予防)のツールとしても注目されています。
- 専門用語解説:フレイル予防とは: 加齢に伴い筋力や認知機能が低下し、要介護状態へ移行するリスクが高まった状態を「フレイル」と呼びます。フレイル予防には運動と頭の体操の双方が効果的とされています。
- デュアルタスク(二重課題)トレーニング: 映し出された映像を見て思考しながら足や手を動かす動作は、「頭を使う」と「体を動かす」を同時に行うデュアルタスク刺激となります。ゲーム感覚で楽しみながら、転倒予防や脳の活性化を図ることができます。
公共施設・商業施設・イベント会場(集客・キッズエリア)
商業施設やイベント空間では、国籍や言語の壁を越えて楽しめるインクルーシブな体験型キッズコーナーの構築が可能です。
- 1台で多様な体験を提供: 複数種類のゲームアプリを切り替えて運用できるため、限られた省スペースでも飽きさせない体験ブースが作成できます。高輝度カート型モデルであれば、明るい商業エリアでも鮮明な映像を維持できます。
Wizefloorの価格体系とコストシミュレーション
Wizefloor導入にあたっては、イニシャルコスト(初期費用)とランニングコスト(維持費用)の仕組みを把握しておくことが重要です。
本体価格(252万円〜税抜)と初年度費用
Wizefloorの製品価格体系は、以下の構成となっています。
- 希望小売価格: 税抜252万円〜(初年度ライセンス費用を含む)
- ※価格は選定するモデル(カート型高輝度、ベース、壁投影、天井設置)や設置現場の条件、カスタマイズ内容によって変動します。
初年度の標準セットには、ハードウェア筐体、プロジェクター、トラッキングセンサー、基本アプリ群、および初年度のサポート・ライセンスが含まれます。
2年目以降の運用コスト(ライセンス継続 vs 買い切り切り替え)
2年目以降のシステム運用にあたっては、施設の予算運用方針に合わせて2つのプランから選択できます。
- ライセンス継続プラン:
- 費用: 1年あたり 税抜160,000円〜
- 内容: 最新ソフトウェアのアップデート、継続的なサポート、コンテンツライセンスの維持が含まれます。
- 買い切りプランへの切り替え:
- ライセンス更新を行わず、買い切り形態へ切り替える運用も選択可能です。
運用費用の詳細やカスタマイズアプリの制作費用については、設置環境や利用目的に応じて日本総輸入代理店(Relax’Creation project株式会社)による個別見積もりが実施されます。
Wizefloor 4つのモデル比較表と選定ガイド
ラインナップ機能・適した設置場所の徹底比較表
各モデルの仕様と適した設置環境の違いについて、以下の比較表に整理しています。
| 項目 | 新型カート型「高輝度モデル」 | 新型カート型「ベースモデル」 | 新型「壁投影モデル」 | 天井設置モデル |
|---|---|---|---|---|
| 主な用途 | 公共空間・商業施設・イベント | 放デイ・特別支援学校・保育施設 | 車椅子利用・立位手運動支援 | 常設型の教育・福祉施設 |
| 設置工事 | 不要(キャスター移動) | 不要(キャスター移動) | 必要(天井固定工事) | 必要(天井固定工事) |
| プロジェクター | 高輝度タイプ(外光に強い) | 標準タイプ | 壁面投影タイプ | 床面投影タイプ |
| 対応動作 | 床面での手足の動作 | 床面での手足の動作 | 壁面での手・身体の動作 | 床面での手足の動作 |
| 安全対策 | アンカー固定・ガード拡張対応 | アンカー固定・ガード拡張対応 | 天井安全固定 | 天井安全固定 |
| 価格目安 | 希望小売価格252万円〜(税抜) | 希望小売価格252万円〜(税抜) | 希望小売価格252万円〜(税抜) | 希望小売価格252万円〜(税抜) |
失敗しないモデル選定の3ステップフロー
施設に最適なモデルを選択する際は、以下のステップに沿って検討を進めることが推奨されます。
- ステップ1:設置工事の可否を確認する
- 賃貸物件や移動・持ち出し運用が必要な場合 → 「カート型(高輝度またはベース)」 を選択
- 常設の専用ルームがあり天井工事が可能な場合 → 「天井設置モデル」 または 「壁投影モデル」 を検討
- ステップ2:利用者の身体状況・車椅子利用率を確認する
- 車椅子を利用するお子様や立位でのアプローチを中心とする場合 → 「壁投影モデル」 を推奨
- 床面での這い這いや足を使った全身運動を中心とする場合 → 「床投影(カート型/天井設置)」 を推奨
- ステップ3:設置場所の照度(明るさ)を確認する
- 太陽光や照明が強い窓際・イベント会場 → 「高輝度モデル」 を選択
- 照度調整が可能な室内教室・機能訓練室 → 「ベースモデル」 を選択
Wizefloorの実機体験・問い合わせから導入までの流れ
導入前に実際の動作や映像の視認性、子どもたちの反応を確認できるよう、実機体験の機会が用意されています。
展示会および専用ラボ(Shibuya well-being Lab.)での実機体験
- 展示会での初披露(体験機会):
- 2026年11月7日(土)・8日(日)に朱鷺メッセ(新潟市)で開催された「クールジャパンEXPO in NIIGATA」の東京都ブース(東京都中小企業振興公社共同出展・小間番号22)にて、新型カート型高輝度モデルの実機が公開されました。
- 常設ショールームでの体験(東京・渋谷):
- 展示会終了後も、東京都渋谷区にある「Shibuya well-being Lab.」にて実機を常時体験することができます(※事前予約制)。導入を検討している施設関係者は、実際にコンテンツを操作しながら専門スタッフへの相談が可能です。
導入検討〜設置・運用開始までのステップ
- 問い合わせ・ヒアリング:
- 公式Webサイト( Relax’Creation project株式会社 )のお問い合わせフォームより、施設の種別や目的、設置希望場所の条件を相談します。
- モデル選定・見積もり作成:
- 現地環境(天井高、照度、フロア形状)や運用の方向性に基づき、最適なモデルとカスタマイズ案、詳細見積もりが提示されます。
- 納品・設置・初期設定:
- カート型の場合は組み立て・設置調整、天井固定型の場合は設置工事を実施。初期アプリの設定および操作説明が行われます。
- 運用開始・保守サポート:
- 国内設計・国内サポート体制のもと、運用開始後のトラブルや追加アプリ制作、ライセンス更新のサポートが提供されます。
よくある質問(Q&A)〜導入前の不安を解消〜
Q1. タブレット端末や一般的なゲーム機との違いは何ですか?
A. 個人で画面を見るタブレットと異なり、Wizefloorは床や壁の大画面を複数人で共有し、身体を動かしながら一緒に取り組める点に違いがあります。言葉や障害の違いを超えたインクルーシブなコミュニケーションが生まれます。
Q2. 車椅子を利用しているこどもでも遊べますか?
A. はい。新発売された「壁投影モデル」を使用することで、車椅子に乗ったまま壁面の映像に触れて参加することができます。また、床投影の場合でも車椅子の影や動きに対応したプログラム調整が可能です。
Q3. 賃貸物件の施設で天井に工事ができないのですが導入できますか?
A. 導入可能です。新型の「カート型筐体(高輝度モデル・ベースモデル)」は、キャスター付きの据え置き型のため、天井への設置工事を行うことなく届いたその日から利用できます。
Q4. 独自の学習コンテンツやオリジナルのゲームを作成することはできますか?
A. 可能です。基本アプリ内で画像や音声、文字を差し替えて先生や指導員がオリジナル問題(九九、英単語など)を作ることができます。また、運営会社であるRelax’Creation project株式会社にて、施設オリジナルの専用アプリ・コンテンツ制作を個別に委託することも可能です。
Q5. 導入費用や2年目以降の維持費はどのくらいかかりますか?
A. 希望小売価格は税抜252万円〜(初年度ライセンス含む)となっています。2年目以降は、年間サポートと更新が含まれるライセンス継続(1年/税抜160,000円〜)か、買い切りプランへの切り替えを選択できます。
まとめ:インクルーシブな体験空間を実現するWizefloorの導入に向けて
インタラクティブICT教育システム「Wizefloor(ワイズフロア)」は、障害の有無や国籍、年齢にかかわらず、すべてのこどもたちが共に遊び、学び合える環境を提供する先進的なソリューションです。
今回発表された新型カート型モデル(高輝度・ベース)および壁投影モデルにより、「天井工事ができない」「車椅子利用者に配慮したい」といった現場の課題が大幅に解消されました。国内設計・国内組立による安定性と安全面でのカスタマイズ対応も加わり、福祉・教育・商業現場における導入の選択肢がさらに広がっています。
導入を検討する施設関係者は、渋谷の「Shibuya well-being Lab.」での実機体験や、公式サイトからの資料請求・個別相談を通じて、現場に最適なモデルの導入検討を進めることが有効です。



