愛知・名古屋2026大会から広がる!スポーツと障害福祉の国際交流・多文化共生を深める「SFT未来会議」
2026年9月27日(日)にJICA中部 なごや地球ひろばで、「SFT未来会議 ~愛知・名古屋2026大会を契機としたスポーツ国際交流・協力の実践とこれから~」が開催されます。この会議は、愛知・名古屋2026大会を一つのきっかけとして、スポーツを通じた国際交流、多文化共生、地域交流の取り組みについて深く考える機会を提供するものです。
障害福祉に関わる方々にとって、スポーツは社会参加や国際交流の重要なツールとなり得ます。本会議では、パラスポーツの第一人者や障害児支援の専門家、義肢開発の技術者など、多様な視点からの知見が共有される予定です。新たな連携や協働の可能性を探る場としても注目されています。
この記事で分かること
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「SFT未来会議」の開催目的と概要
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愛知・名古屋2026大会が障害福祉分野に与える影響とレガシー
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スポーツ庁長官やパラスポーツの専門家など、注目の登壇者による講演内容
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障害福祉と国際交流をテーマにした多様な実践事例
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パネル展示で紹介される21団体の取り組み
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SFT未来会議への参加方法と、参加することで得られるベネフィット
愛知・名古屋2026大会を契機に広がる!スポーツと障害福祉の国際交流
スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム(SFTC)と独立行政法人国際協力機構(JICA)は共催で、「SFT未来会議」を開催します。この会議の大きなテーマは、2026年に開催される愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会を契機としたスポーツ国際交流・協力の進展です。
愛知・名古屋2026大会は、アジア地域のスポーツの祭典であり、特にアジアパラ競技大会は、障害のあるアスリートたちが活躍する場となります。このような国際大会は、スポーツを通じた国際交流や多文化共生を促進し、障害福祉分野においても新たな取り組みや意識の変化を生み出す大きな機会となるでしょう。
本会議では、地方自治体、スポーツ団体、企業、大学、NPO・NGO、JICA海外協力隊経験者、アスリート、ユースなど、さまざまな立場の関係者が一堂に会します。それぞれの活動事例や成果、課題が共有され、スポーツが社会にもたらす価値や、今後の国際交流・協力の展望について議論が深められる予定です。

スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム(SFTC)とは?
SFTCは、日本政府が推進するスポーツを通じた国際貢献事業「Sport for Tomorrow」の実施機関です。官民協働でスポーツ国際交流・協力を推進し、世界中の人々がスポーツに触れる機会を創出することを目指しています。特に、開発途上国におけるスポーツ振興や、障害者スポーツの支援にも力を入れています。
JICA(国際協力機構)とは?
JICAは、開発途上国への国際協力を行う日本の政府機関です。技術協力、有償資金協力、無償資金協力などを通じて、開発途上国の経済社会開発に貢献しています。スポーツ分野においても、JICA海外協力隊の派遣などを通じて、途上国でのスポーツ振興や障害者スポーツの普及に貢献しています。
SFT未来会議の主なプログラムと注目の登壇者
SFT未来会議では、多岐にわたるプログラムが予定されており、特に障害福祉に関心の高い方々にとって貴重な情報が得られるでしょう。
スポーツ庁長官やパラスポーツの第一人者が語る意義
会議のオープニングでは、河合純一スポーツ庁長官が登壇します。長官の視点から、スポーツを通じた国際交流・協力の意義が語られることでしょう。
基調セッションでは、2名の専門家が登壇します。
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寺田 恭子 氏(桜花学園大学 教授/認定NPO法人アジア車いす交流センター(WAFCA)理事長)
長男の障害をきっかけに車いすダンスと出会い、その普及に取り組んできた寺田氏は、重度障害児・者の健康・運動に関する研究や、タイやインドネシアでの障害児支援活動、スポーツを通じた国際交流・協力に携わっています。基調セッションでは、「スポーツを通じた国際交流・協力と共生社会 ―研究と実践から捉える大会レガシー(仮)」と題し、障害福祉の視点から大会レガシーの価値を考察します。 -
三阪 洋行 氏(公益財団法人日本パラスポーツ協会 日本パラリンピック委員会委員長/日本車いすラグビー連盟 国際委員会委員)
車いすラグビーの元パラリンピック日本代表であり、現在は日本パラスポーツ協会の委員長を務める三阪氏は、アスリートの視点から「大会レガシー ―スポーツが社会にもたらす価値(仮)」について語ります。障害のあるアスリートのキャリア形成やパラスポーツの普及にも尽力されており、その知見は多くの参加者にとって示唆に富むものとなるでしょう。
多様な実践事例から学ぶ、スポーツを通じた共生社会の実現
第3部の事例紹介・トークセッションでは、「実践から考える、スポーツ国際交流・協力と多文化共生のこれから」をテーマに、具体的な取り組みが紹介されます。
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株式会社Xiborg 代表取締役 遠藤 謙 氏
ロボット技術を用いた身体能力の拡張や、途上国向けの義肢開発に携わる遠藤氏からは、テクノロジーが障害福祉にもたらす可能性について語られるでしょう。株式会社Xiborgは、すべての人に動く喜びを与えるための事業を展開しています。 -
美浜町 服部 沙織 氏、ヴァスナニ・ジョティ・ヴィノド 氏
美浜町からは、ホストタウン事業や国際交流事業を通じた多文化共生の取り組みが紹介されます。特に国際交流員のヴァスナニ・ジョティ・ヴィノド氏は、シンガポールとの交流促進に尽力しており、地域レベルでの国際交流の具体例が示されるでしょう。
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JICA海外協力隊 菊地 友輝 氏
JICA海外協力隊の経験者からは、現地でのスポーツを通じた国際協力の具体的な活動や、その中で得られた学びが共有される予定です。
ファシリテーターは、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会で国際協力担当を務める坂口 麻衣氏が担当し、議論を深めます。
21団体が参加!障害福祉と国際交流を深めるパネル展示
会議の第2部では、SFTC会員や関係団体など、計21団体によるパネル展示・発表が行われます。アジア各国との草の根のスポーツ交流、パラスポーツを含む競技の普及・強化、人材育成、多文化共生に向けた取り組みなど、多岐にわたる実践が紹介されます。この展示は、参加者同士の新たなつながりや連携・協働を生み出す貴重な機会となるでしょう。
特に、障害福祉に関連する以下の団体が展示に参加します。
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日本車いすラグビー連盟
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Xiborg
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ハート・オブ・ゴールド
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パラフォト(PARAPHOTO)
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アジア車いす交流センター(WAFCA)
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ParaNori
これらの団体は、パラスポーツの振興、障害のある方々の社会参加支援、国際的な交流活動など、それぞれの分野で重要な役割を担っています。具体的な活動内容を直接知ることで、新たな発見や連携のヒントが得られるかもしれません。
SFT未来会議への参加方法と読者へのメッセージ
SFT未来会議は、スポーツを通じた国際交流・協力、多文化共生、そして障害福祉に関心のある全ての方に開かれたイベントです。
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日時: 2026年9月27日(日)13:30~16:30(開場12:30)
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会場: JICA中部 なごや地球ひろば セミナールームA・B
(〒453-0872 愛知県名古屋市中村区平池町4丁目60-7) -
参加対象: スポーツを通じた国際交流・協力、多文化共生等に関心を有する団体・個人(自治体、スポーツ団体、企業、大学・研究機関、NPO・NGO、国際交流団体、学生・ユース等)
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参加人数: 100名程度(招待参加者:50名、一般参加者:50名)※一般参加者は先着順
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形式: 対面開催(参加費無料)
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言語: 日本語
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申込締切: 2026年9月24日(木)正午まで
愛知・名古屋2026大会の開催期間中に、多様な人々が集う名古屋の地で、これまでの実践や経験を共有しながら、大会の先にも続くスポーツ国際交流・協力のこれからをともに考える貴重な機会です。ぜひこの機会にご参加ください。
詳細およびお申し込みは、以下のSFT未来会議の公式ウェブサイトをご確認ください。
SFT未来会議
Q&A:SFT未来会議に関するよくある質問
Q1: SFT未来会議は誰でも参加できますか?
A1: はい、スポーツを通じた国際交流・協力、多文化共生、地域づくりなどに関心のある団体や個人であれば、どなたでも参加できます。ただし、一般参加者は先着順となりますので、早めの申し込みがおすすめです。
Q2: 参加費はかかりますか?
A2: いいえ、参加費は無料です。対面開催のみとなります。
Q3: オンラインでの参加は可能ですか?
A3: 本会議は対面開催のみとなっており、オンラインでの参加はできません。
Q4: 愛知・名古屋2026大会とは何ですか?
A4: 2026年に愛知県と名古屋市で開催されるアジア競技大会およびアジアパラ競技大会の総称です。アジア地域最大のスポーツイベントであり、障害のあるアスリートも参加する重要な国際大会です。
Q5: スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム(SFTC)とはどのような組織ですか?
A5: 日本政府が推進する「Sport for Tomorrow」プログラムの実施機関で、スポーツを通じた国際貢献や国際交流・協力の推進を目的として、官民協働で活動しています。
Q6: JICAとはどのような組織ですか?
A6: 独立行政法人国際協力機構の略称で、開発途上国への国際協力を行う日本の政府機関です。技術協力や資金協力、JICA海外協力隊の派遣などを通じて、世界の開発課題解決に取り組んでいます。
まとめ
「SFT未来会議」は、愛知・名古屋2026大会という大きな節目を前に、スポーツが持つ可能性を最大限に引き出し、より良い共生社会を築くための議論を深める場です。スポーツ庁長官をはじめ、パラスポーツ、障害児支援、義肢開発など、障害福祉と密接に関わる多様な分野の専門家や実践者が集結し、貴重な知見や経験が共有されます。
この会議に参加することで、スポーツを通じた国際交流・協力の意義や、多文化共生社会の実現に向けた具体的なヒントを得られるでしょう。また、21団体によるパネル展示は、さまざまな取り組みを一度に知る絶好の機会です。新たなつながりを築き、障害福祉の未来を共に考えるきっかけとなるはずです。

