新たな障害者グループホーム「NOIE YOKKAICHI」が三重・四日市に誕生

株式会社ビジョナリーが2026年8月に開所を予定している障害者グループホーム「NOIE YOKKAICHI」は、三重県四日市市に位置します。

この施設では、日中にわたる支援を提供する「日中サービス支援型共同生活援助」と、一時的に施設に入所して生活支援を受ける「短期入所サービス」を提供します。県内外の重度障害のある方々を受け入れ、地域とのつながりを大切にしながら、利用者の方々が「自分の家」のように安心して暮らせる場所を目指しているとのことです。

NOIE YOKKAICHI 外観

NOIE YOKKAICHI 廊下

施設内覧会で「NOIE YOKKAICHI」の魅力を体験

「NOIE YOKKAICHI」の開所に先立ち、施設の内覧会が開催されます。障害福祉施設に関心のある方や、利用を検討している方にとって、実際に施設を見て雰囲気を知る良い機会となるでしょう。

内覧会は【事前予約制】となっているため、参加を希望する場合は早めの連絡が推奨されます。

NOIE YOKKAICHI 内覧会告知

【障害者グループホームNOIE YOKKAICHI 内覧会概要】

  • 日時: 7月16日(木)、7月17日(金)9:00〜16:50

  • 場所: 四日市市楠町北五味塚387-1

  • Googleマップ: https://maps.app.goo.gl/hPHx1FwK4EFNNv4S8

  • 内覧会問い合わせ先: 070-1338-9511(担当:下鳥)

【対象】

  • 相談支援事業所の皆さま

  • 施設利用をご検討中の方およびご家族

  • 求職者の方

  • 地域住民の皆さま

  • 取材をご希望のメディア関係者の皆さま

  • その他の関係機関の皆さま

福祉業界のイメージを変える!「マッチョ介護士」と「筋肉インターン」の挑戦

福祉業界では、人材不足が深刻な課題となっており、有効求人倍率は全産業平均を上回る状況が続いています。このような背景の中、株式会社ビジョナリーは「介護による不安やストレスを世の中から無くす。」というミッションを掲げ、福祉業界を支える人材の確保と、介護・障害福祉への理解促進に積極的に取り組んでいます。

その具体的な取り組みの一つが、職場体験と筋力トレーニングを組み合わせた「筋肉インターン」です。この企画は、福祉現場の仕事内容や働く人の姿を実際に体験してもらうことで、介護・障害福祉に対するイメージを向上させ、理解を深めてもらうことを目的としています。

ビジョナリーでは、筋力トレーニングを通じて培われる体力や継続力が、利用者への安心感や支援の質向上につながると考えており、実際に現場で活躍する「マッチョ介護士」との交流を通じて、福祉の仕事の魅力を伝えています。

マッチョ介護士と学生

「筋肉インターン」とは?参加者の声とプログラム内容

「筋肉インターン」は、筋力トレーニングを好む方や福祉の仕事に関心がある方を対象とした職場体験型プログラムです。障害福祉施設での業務見学や利用者支援の体験に加え、現場で働くスタッフとの交流を通じて、福祉の仕事への理解を深めることができます。

プログラムの最後には、ビジョナリーのフィットネス実業団「7SEAS」との合同トレーニングも実施され、福祉とフィットネスを融合させた独自のインターンシップとなっています。

2026年5月に愛知県一宮市で初開催された「筋肉インターン」では、参加者満足度100%を記録し、約9割の参加者が「介護の仕事への印象が良くなった」と回答したそうです。この結果は、プログラムが福祉現場への理解促進に大きく貢献していることを示唆しています。

【参加者の声】

  • 施設の見学や体験を通して、普段の生活では得られない経験ができました。また、スタッフの方が優しくてたくさん話せたのでよかったです。最後の合トレでは有料級の情報を知ることができ楽しかったです。

  • 初めて介護福祉の仕事内容を具体的に知ることができ、障害の種類やまたその人に合ったコミュニケーションの取り方などを高い熱量で教わることができました。

  • 施設の環境もとても良く、インターンの構成がほんとに良くて色々と勉強になりました。合トレではフィットネス実業団の方にトレーニングに関する様々なことが聞けたのでとても満足しました。

マッチョ介護士集合写真

三重エリアでの「筋肉インターン」開催概要

三重県での新規開所に先立ち、以下の日程で「筋肉インターン」が開催されます。

  • 日時: 7月25日(土)・26日(日)の2日間

  • 開催エリア: 三重

今後の開催情報については、株式会社ビジョナリーの公式情報をご確認ください。

障害福祉分野への関心を深める「株式会社ビジョナリー」の取り組み

株式会社ビジョナリーは、「マッチョ×介護士」というユニークなコンセプトを通じて、障害福祉分野における人材確保と業界イメージ向上に貢献しています。筋力トレーニングで培われる精神力や体力が、介護の現場でどのように活かされるのか、その実践が注目されます。

株式会社ビジョナリー ロゴ

同社は、このような革新的な取り組みを通じて、福祉業界の課題解決に挑み続けています。障害福祉に関心のある方にとって、株式会社ビジョナリーの動向は今後も目が離せないでしょう。

VISIONARY活動風景

まとめ

三重県四日市市に開所予定の障害者グループホーム「NOIE YOKKAICHI」と、福祉業界の新たな可能性を示す「筋肉インターン」は、障害福祉分野に新たな風を吹き込む取り組みと言えるでしょう。人材不足が課題とされる中で、ユニークな視点から福祉の魅力を発信し、多くの人々の関心を引きつける株式会社ビジョナリーの活動は、今後の福祉業界の発展に貢献することが期待されます。施設の内覧会や「筋肉インターン」を通じて、障害福祉の現場に触れ、その重要性ややりがいを感じてみてはいかがでしょうか。

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Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
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