【内容情報】(出版社より)

安楽死はいかに「よき生」につながるか

【内容紹介】年間6000人以上が安楽死で亡くなるオランダ。
安楽死はいかに「よき生」につながりうるか。豊富な事例に基づいて紹介する。
【目次】
第1章生きるための安楽死
第2章オランダの安楽死制度——京都「嘱託殺人事件」から考える
第3章「安楽死法」ができるまで
第4章安楽死の国際比較
第5章安楽死エキスパティーズセンターと臓器提供
第6章若い人たちの安楽死
第7章後期認知症患者の安楽死
第8章死の脱医療化と自律志向

  • 出版社 ‏ : ‎日本評論社
  • 発売日 ‏ : ‎2021/6/14
  • 単行本 ‏ : ‎ 192ページ

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Written by

今井 靖之

findgood編集者、ライター。

大手電機メーカーで半導体電子部品のフィールドアプリケーションエンジニア、インターネットサービスプロバイダのプロモーションやマーケティングに従事。以後フリー。

身内に極めて珍しい指定難病者を抱える。

神奈川県川崎市在住。サブカルヲタク。「犬派?猫派?」と聞かれたらネコ派、猫同居中。