障がいのある方も「みんな」で海へ!白良浜ユニバーサルビーチ2026が開催
和歌山県西牟婁郡白浜町にある白良浜海水浴場にて、障がいのある人もない人も誰もが一緒に楽しめる「白良浜deユニバーサルビーチ2026」が開催されます。NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクトの協力のもと、海のバリアフリー化とユニバーサルビーチの実現を目指し、ビーチマットの設置や水陸両用車イスを用いたユニバーサルビーチ講習会および体験会が実施されます。
イベントは2026年7月4日(土)の10時30分から15時30分まで、白良浜海水浴場で行われる予定です。

白良浜におけるユニバーサルビーチ実現への歩み
白浜町では、2021年に開催された全国障害者芸術文化祭の事業として「白良浜 de ひらひらTシャツアート展」を実施。この際に初めてユニバーサルビーチマットが設置され、海のバリアフリー化に向けた第一歩を踏み出しました。それ以降、毎年11月に「白良浜 de ひらひらTシャツアート展」が開催されており、昨年度は120m分のビーチアクセスマットが白浜町によって購入され、ユニバーサルビーチ海水浴体験会も実施されました。
今年度は、ユニバーサルビーチ海水浴体験を希望する方を広く募集するとともに、海水浴サポートに関心のある方を対象とした講習会も開催されます。白浜町は、これからも心のバリアを取り除いたバリアフリーな海、ユニバーサルビーチの実現に向けて取り組んでいく方針です。
障がいのある方が楽しめる!ユニバーサルビーチ海水浴体験会の詳細
砂浜での移動が困難な方を対象に、ビーチマットを活用した海水浴体験会が開催されます。事前の申し込みが必要で、1時間ごとに2名(合計8名程度)が参加可能です。また、誰でも参加できるビーチマットを歩くバリアフリー体験会も実施されます。
「白良浜deユニバーサルビーチ2026 in 白浜海水浴場」の概要は以下の通りです。
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主催: 白浜町民生課
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協力: しらひらバリアフリーアート実行委員会、NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクト
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日時: 2026年7月4日(土) 10時30分~15時30分(雨天決行・荒天延期)
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場所: 白良浜海水浴場
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参加人数: 8組程度(先着順)
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参加費: 無料
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対象: 障がいのある方、海に行く際にお手伝いが必要な方
参加を希望される方は、以下のリンクからお申し込みください。

ユニバーサルビーチ講習会で介助技術を習得!ボランティアも募集
ユニバーサルビーチに関心のある方を対象に、基礎知識や障がいのある方の海水浴介助技術の習得を目的とした講習会が開催されます。講習会は事前学習と実習の2部構成です。
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事前学習: 2026年6月22日(月)10時~12時 @白浜町役場 または Zoom(オンライン)
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実習: 2026年7月4日(土)9時~10時 @白良浜海水浴場(海水浴サポート)
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対象: 障がいのサポートに興味のある方
講習会への参加、および体験会のボランティア参加を希望される方は、以下のリンクからお申し込みください。
問い合わせ先
白浜町役場民生課:
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Tel:0739-43-5702
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Mail:fukushi@town.shirahama.lg.jp
NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクトとは
このユニバーサルビーチの取り組みに協力しているNPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクトは、「みんなの”できない”を”できた!”に変える」を合言葉に、障がいのある方やお年寄り、小さなお子さんまで、誰もが楽しめるユニバーサルデザインなビーチの普及活動を行っています。2017年11月2日に設立され、兵庫県神戸市に拠点を置いています。
活動が評価され、令和3年度からは中学社会公民の教科書に「持続可能な未来を目指す人々」と題し、SDGs達成に向けた先進事例として掲載されています。また、観光庁ブルーフラッグ認証事例(2022年度・2023年度)やIAUD国際ユニバーサルデザイン賞金賞(2019年)など、数々の受賞歴があります。
詳細については、以下のウェブサイトをご覧ください。
まとめ:誰もが楽しめるユニバーサルな海を目指して
白良浜で開催される「白良浜deユニバーサルビーチ2026」は、障がいのある方もない方も、誰もが一緒に海を楽しめる貴重な機会を提供します。ビーチマットや水陸両用車イスの活用、そしてサポート講習会の実施を通じて、海のバリアフリー化は着実に進められています。
このイベントが、参加する全ての人にとって忘れられない夏の思い出となるだけでなく、ユニバーサルデザインの重要性や共生社会の実現について考えるきっかけとなることでしょう。ぜひこの機会に、白良浜でのユニバーサルビーチ体験に参加してみてはいかがでしょうか。



