Last Updated on 2021年6月1日 by 今井 靖之

JAF史上初のクラウドファンディングがついに始動!

JAF(一般社団法人日本自動車連盟 会長 藤井一裕)は、3月15日(月)から5月31日(月)まで、介助犬の育成に関する各種活動のためのクラウドファンディングを実施します。

https://readyfor.jp/projects/omoiyalty

体の不自由な方が安全安心で豊かな道路利用ができる交通社会を目指すクラウドファンディング。集められた支援金は社会福祉法人日本介助犬協会に寄付し、介助犬育成に関する各種活動に役立てます。

プロジェクト名:介助犬育成支援プロジェクト!思いやりある交通社会への道をみなさまと

クラウドファンディング実施期間:〜2021年5月31日(月)
支援金:5,000~1,000,000円
リターン:サンクスカード、オンラインツアー等
資金使途:①繁殖犬の飼育、交配、出産に関わる費用 ②子犬の飼育、社会化、パピーホームボランティア指導に関わる費用 ③訓練犬の飼育、訓練に関わる費用 ④介助犬の理解を広めるための啓発活動に関わる費用 ⑤介助犬希望者との合同訓練に関わる費用

JAFは「街をゆく全てのクルマが思いやりをもって運転すれば、より安全な交通社会が成り立つはず」という想いを込め「思いやりティドライブ」キャンペーンを展開しています。
交通社会を構成している自動車や歩行者、自転車。身体が不自由な方々と、その方々を支えるパートナーである”介助犬”もその一員です。その使用者の方々や介助犬にとっても安全・安心な交通社会をつくるため、多くの方に理解を深めていただくとともにその育成に寄与したいと考え、このたびJAFとして初めてクライドファンディングを実施し、介助犬育成のために活動することとしました。

一般社団法人 日本自動車連盟

代表者:藤井 一裕
所在地:東京都港区芝大門1丁目1番30号 日本自動車会館14階
URL:https://jaf.or.jp/

Written by

今井 靖之

findgood編集者、ライター。

大手電機メーカーで半導体電子部品のフィールドアプリケーションエンジニア、インターネットサービスプロバイダのプロモーションやマーケティングに従事。以後フリー。

身内に極めて珍しい指定難病者を抱える。

神奈川県川崎市在住。サブカルヲタク。「犬派?猫派?」と聞かれたらネコ派、猫同居中。