Last Updated on 2021年3月17日 by 今井 靖之

笑顔が広がるエコスマイルの「農福連携土地付き営農型太陽光発電」地域の方々と共に持続可能な明るい社会にしたい

土地付き太陽光発電の販売施工メンテナンスを展開している株式会社エコスマイル(代表取締役:東田 顕史、本社:愛知県名古屋市)は、耕作放棄地や遊休地や農業振興地域等を活用し農地適格法人主導による農福連携と絡めた、投資型の「農福連携土地付き営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)」を業界で初めて発表しました。

この取り組みによって食糧等の自給率や福祉にも貢献できるという素晴らしい投資になります

農福連携とは、障がい者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組です。農福連携に取り組むことで、障がい者等の就労や生きがいづくりの場を生み出すだけではなく、担い手不足や高齢化が進む農業分野において、新たな働き手の確保につながる可能性もあります。

今回の取り組みは、認定営農者が主導のもと共同で農業を行います。地主様は通常の土地付き太陽光同様に土地を賃貸か売却をして頂きます。今までなかなか認定営農者を持っている発電事業者がいませんでしたが、営農の部分はエコスマイルと強力なタッグを組んでいる専門の認定営農者が責任を持って行いますので、発電事業をする投資家様は、今まで同様に太陽光事業のみを運用して頂ければよくなります。

FIT価格が低下する中2020度からの低圧太陽光発電は、ソーラーシェアリングのみが全量買取制度の対象になりました。今現在の全量の太陽光発電の案件は、他社も含め優良案件がどんどん少なくなっているのが現状です。

ソーラーシェアリングは、今までに農地転用許可が下りなかった農業振興地域等の日当たりが抜群の優良農地に太陽光発電システムを建設ができ、フェンスも義務付けがないので、初期費用も抑えることができます。

今までは農地から太陽光設置後に雑種地になり、固定資産税が高いところだと10万円前後にも跳ね上がりましたが、ソーラーシェアリングは地目変更がないの土地が賃貸の場合は、地主様の負担が少ないので比較的安価で土地を借りることができます。

更にエコスマイルは、地域の地主様と提携をし、農業委員会に出す膨大な書類等もノンストップでサービスできますので、発電事業者様は安心して太陽光発電投資が可能になります。

株式会社エコスマイル

代表者:トウダタカシ
所在地:愛知県名古屋市中区栄2-10-19 名古屋商工会議所ビル6階
URL:http://www.ecosmile-e.co.jp

Written by

今井 靖之

findgood編集者、ライター。

大手電機メーカーで半導体電子部品のフィールドアプリケーションエンジニア、インターネットサービスプロバイダのプロモーションやマーケティングに従事。以後フリー。

身内に極めて珍しい指定難病者を抱える。

神奈川県川崎市在住。サブカルヲタク。「犬派?猫派?」と聞かれたらネコ派、猫同居中。